2009年7月15日 (水)

CAFE SMOOTH

評価 8

入店日時 平成21年7月11日(土)午後11時頃  過去入店回数 なし

焼き鳥屋の後のハシゴで入ったこの店は、泉崎の正統派バーのすぐ隣にある。その日の服装があまりにもカジュアルだったので、入りやすいこっちの店を選んだ。閉店が0時でフードのラストオーダーはすでに終わっていたが、1杯飲みたいだけだったので問題はない。店の雰囲気は思っていたよりずっとよく、まあちょっと気恥ずかしい言葉で言うなら「お洒落」である。店名に「カフェ」が付く通り、カフェとしてのメニューも充実しているからお酒の飲めない人でも抵抗なく使えると思う。食事も美味しいらしい。この時間は照明が結構落とされていて、シガーなんかも雰囲気的にはいいのだが、時間がないのでカクテルを頼むことにする。カクテル。無数に種類はあるけど、このカクテルを選ぶのって結構難しいのではないでしょうか。どっちかっていうと、カクテルのメニューを見ても、「飲みたいもの」ではなく、「知っているもの」を選ぶ人が自分を含め多い気がする。食べ物のように、「礼文産バフンウニと奥尻産活きホタテの冷製カッペリーネ」とか、「三陸産岩牡蠣の瞬間烏龍茶蒸し」などのように、一瞬にして唾液と供にメニューのイメージが浮かぶものは少なく、「SAMURAI」とか「ストローハット」とか、レシピを知らなければ一体何ベースのカクテルかさえ分らないものが多い。かといって、カフェで「マティーニ」とか「ギムレット」など超スタンダードも気恥ずかしいので、ウォッカトニックやモスコミュールなど半ば投げやりなものでお茶を濁す人も多い。 何を勘違いしたか、「ゴードンズのジンを3、ウォッカを1、キナ・リレ半オンス、氷で冷たくなるまでよくシェイク、オリーブの代わりに薄く削いだレモンの皮」等と訳の分らない注文をしてバーテンの失笑を買うのも恥ずかしい。そこで若い時は、マティーニやギムレットほど有名ではなく、しかしバーテンが「お、やるなっ」と思う(かも)、というカクテルをいつも2つ3つ憶えていた。例えば「マンハッタン」とか「ダイキリ」なんか。当然隣の女性に、「それ美味しい?」と聞かれてレシピを答えられなければならない。そのカクテルを選んだ理由も、例えばマンハッタンなんかだと「幼少時代をすごした街に一瞬でも帰った気がしてね。フッ」 などと付け加えれば「ま、素敵、大人のオトコだわ、この人」などとなるわけ...ない。 この日注文したカクテルは「ミントジュレップ」だ。このカクテルは、必ず生ミントの葉が必要である。なので作れない店も少なくない。まあチャンとしたバーなら必ず用意しているのだが、ここのような「カフェバー」では珍しい。自分はウィスキーベースのカクテルが何故か好きなんだけど、この「ミントジュレップ」は若い時からよく飲んでいる。たぶん当時熟読していた「ポパイ」とか「HOTDOG」なんかの雑誌に、「モテるカクテル特集」みたいな企画で覚えたんだろう。しかしカッコだけでなく、ミントの効用でお腹がすっきりするから食後に飲む酒としては相応しいと思う。

この店のミントジュレップ。スイーツなんかでも使うのか、ミントの葉が惜しげもなく使われている。砂糖を使わず炭酸の代わりにジンジャーエールだともっといいんだけど、これは我がままであろう。

自分の好きなカクテルがちゃんとあること。これだけでもっと時間がある時に行こうという気になるものだ。お気に入りにしている人も多い店だと思うので、住所は控えたい。

CAFE SMOOTH                                                                                

ケンタッキーダービーオフィシャルドリンクこの時期だけで何万杯もケンタッキーで飲まれる公式カクテルアーリータイムズ ミントジュレップ 1000ml 30度 ケンタッキーダービーオフィシャルドリンクこの時期だけで何万杯もケンタッキーで飲まれる公式カクテルアーリータイムズ ミントジュレップ 1000ml 30度

販売元:年中無休即日発送 お酒の河内屋
楽天市場で詳細を確認する

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月 9日 (木)

PURO

評価 8

入店日時 平成20年10月3日(金)午後10時半頃 過去入店回数 なし

隣のGANCIAから流れてきた。こじんまりとした大人のBAR。「BAR鈴木」の系列店らしい。カウンターの壁が赤いガラス片で彩られている。決して奇抜ではなく、あくまで正統派のBARということは店の空気から感じる。先客も静かな大人ばかりだ。少し古臭い(クラシック?)雰囲気を感じる若狭の店より、こっちの方が個人的には好きかも。どっしりとしたカウンターの椅子に体を沈め、何を飲もうか考える。ま、考えてもバカの一つ覚えしかないのだが...。そもそもカクテルってあんまり好きじゃないわけで...。バーテンダーの距離の取り方も心地いいし、人に教えたくないBARだなあ。この店には絶対3人以上で行って欲しくない。1~2人じゃないとルール違反だ。食事のメニューは見なかったが、BAR鈴木の系列なら充実しているのかも知れない。料理を作っている気配はなかったけど。GANCIA→PURO この流れ、結構気に入ってしまった。で。これで帰れば完璧な夜だったんだけど...。

PURO
那覇市久茂地3-16-11
098-868-8939

ブラー ソラージュ 【カルバドス】 700ml 40度 ★りんごのブランデー★ ブラー ソラージュ 【カルバドス】 700ml 40度 ★りんごのブランデー★

販売元:酒専門店 ミツイ
楽天市場で詳細を確認する

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年9月12日 (金)

Cafe Terrace NIRAI

評価 8

入店日時 平成20年9月7日(日)午後4時頃 過去入店回数 なし

日曜日の遅い午後、少しはデートらしい所ということで北谷に来た。彼女がこの店のファンらしい。北谷にはカフェが多いが、多くは駐車場がない。この店もそうだ。この近辺の土地は高いはずだし空き地も少ないので、コスト面で駐車場までは用意出来ないのであろう。この店も車は店の前の道路に寄せて停めることになる。北谷や砂辺でも少し奥まったところにあるので、「わ」ナンバーはあまり見られない。ロコが圧倒的に多いようだ。店は夕方のワリには客が何組か見られた。少しお洒落な女性同士が多いようだ。オヤジが迷い込んだようで若干気恥ずかしいが、周りは全く我々に興味を示さない。当たり前か。窓際に席を取り、メニューを見ると、まだランチセットの時間内だ。それを2つ注文する。ベジタブルスープ、海老とフレッシュトマトの冷製パスタ、デザート、そしてドリンクのセットで1000円だから、まあ良心的ではないか。中2階はソファー席になっていて、女性客が雑誌を読みふけっていたり、おしゃべりに夢中になっていたりする。上の席の方が眺めがいいのだろうが、空いていなかったので1階の窓際の席から見える海を眺めたりする。沖縄のカフェらしく、時間がゆっくりと流れている。涼しくなれば、テラス席でも気持ちがいいだろう。それにしても、カフェって儲かるのかな。いいカフェになればなるほど回転は悪くなるし、家賃も上がるから、そんなには儲からないだろうなあ。あ、でもこの店は夜遅くまでお酒も出すから、カフェだけではないか。ま、そんな下世話な皮算用はおいておいて、スープの後に運ばれてきたパスタを食べて少し驚いた。美味しいのだ。カフェの食事だからあまり期待していなかったのだが、丁寧に作られていてちゃんと美味しい。冷製パスタって結構美味しく作るの難しいんだけど、スープも美味しかったし、ここは料理に手を抜いていないのだろう。雰囲気やロケーションだけに頼ってない証拠だ。スイーツ、コーヒーまでしっかり1時間以上かけ、日曜の気だるい夕方を満喫した。

Cafe Terrace NIRAI                                          中頭郡北谷町字港15-58                                     098-926-5150

ニライ カナイ トライアングル/ニライ カナイ トライアングル ニライ カナイ トライアングル/ニライ カナイ トライアングル
販売元:山野楽器
山野楽器で詳細を確認する

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年8月 9日 (土)

田原屋

評価 8

入店日時 平成20年8月9日(土)午後4時半頃   過去入店回数 なし

土曜日の夕方、彼女がお気に入りだという喫茶店で遅い昼食をとった。パキスタンカレーが美味しいのだと言う。カレーは大好物なので、彼女の案内にしたがった。教えられなければ、こんな場所でこんな美味しいカレーが食べれるとは決して知ることはなかっただろう。カフェでもカレー専門店でもない。「本格自家焙煎珈琲」をウリにしている「喫茶店」である。店はすいていた。オシャレ、ということはないが、落ち着いた雰囲気の店だ。ジャズが静かに流れている。犬がカウンターの下で微動だにせず寝ている。土曜日の夕方にふさわしい、時間がゆっくり流れる空間だ。メニューを見ると、「パキスタンカレー」というのはなくて、「田原屋カレー」になっている。少しメニューが変わったらしい。2人とも同じものをオーダーする。10分くらい待つと、2種類のカレーとナン、ターメリックライス、サラダが陶器のプレートに載って運ばれてきた。スパイスの香りが鼻腔をくすぐる。本格的なチキンカレーとシーフードカレーだ。サラダも申し訳程度の量ではなく、チャンと存在感を放ってる。ナンをちぎってシーフードカレーに浸して食べてみる。「美味しい。」 スパイスの香りがかなり前面に出てる。好きなタイプのカレーだ。カレー専門店にも負けない味だと思う。チキンカレーはかなり辛くて、汗が噴きだして来るが、カレーとはそういうものだろう。汗みどろで食べ続ける。ターメリックライスは玄米なのだろうか。すこしコシを感じる歯ごたえだ。カレーに玄米はキチンと合うな。彼女にはチキンカレーの方は辛すぎるらしく、残しているのでそれも食べる。汗+鼻水を拭き拭き食べる。この店、結構やみつきになるかも。彼女は目当てのパキスタンカレーではなくて少し不満そうだが、我輩はこれで十分だなあ。そもそもインドカレーとパキスタンカレーの違いも分からん。メニューは他にエンチェラーダなども見られた。そして食後に出てきたアイスコーヒーは、珈琲専門店に恥ずかしくない味と香りだった。シブい店だがいい店だと思う。まだまだ隠れた名店というのがあるんですね。

このあと家に帰り、また涙と鼻水にまみれてしまった。何に? 谷亮子の3位決定戦ですね、もちろん。

田原屋                                                                                                          那覇市田原3丁目11-2                                                                                  098-859-5248

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年6月10日 (火)

新香茶

評価 8

入店日時 平成20年5月29日(木)午後2時半頃  過去入店回数 なし

素晴らしい景色の東平安名崎を巡った後、お腹が空いていたので何か食べようと思った。市内に戻り、宮古そばという選択肢もあったのだが、余りにお腹が減っていた。とにかくこの近くでということで、宮古の観光フリーペーパーで探していると、「新香茶」という少し変わった店名が気になった。岬からワリと近い。カーナビに頼ってさとうきび畑をぐんぐん進んでいくと、まさにさとうきび畑のど真ん中にポツンと2階建てのお店が見えた。1階はゲストハウスらしい。ランチタイムはカレーバイキングをやっているらしいが、残念ながらランチの時間は過ぎている。どの席に着こうか迷っていると、自分の名を呼ぶ声がする。振り向くと、東京の時の仕事仲間が驚いた顔で見ている。「あれ、何でこんなところにいるの?!」と自分も驚いて聞くと、もっと驚いたことに、彼がこの店のオーナーだという。外資系企業の第一線で活躍していたはずだが、奥さんの実家のあるこの宮古に移住してきたらしい。近くに奥さんの実家があるという。日本は狭いなあ。それにしても彼にこういうセンスがあったとは。驚きの連続である。ホットサンドとアイスコーヒーを注文して、彼のここに至るまでの経緯を聞く。幸い他に客は一組しかいない。昔話に花を咲かせていると、客が1組、2組と訪れてくる。午後の昼下がり、お茶しに来る人たちで店も忙しくなり、彼との話も中断された。ぼんやり窓の外を見る。見渡す限りのさとうきび畑だ。美しい。海だけが離島の風景ではないのだ。下のゲストハウスの名前が「ざわわ」だったが、風が吹くたびに本当にさとうきびが「ざわわざわわ」と音を立てる。いい場所だなあ。とっても癒される。それに昔の戦友がこういう形で頑張っているのを知り、自分もいい刺激を受けた。店は本格カレーの他に、宮古産マンゴーを使った本格スイーツが食べられる。「正しい離島の風景」を見たくなったら訪れて欲しい。

新香茶                                                 宮古島市城辺字福里1792-3                                  0980-77-8878 

                             

【P10倍 6月9日9:59まで】【送料無料】マンゴー百姓の上地さんが栽培。袋の中に「ポトッ」と落ちた完熟マンゴーを。沖縄県宮古島産マンゴー約1kg(2玉〜3玉) アップルマンゴー ご予約受付中 【NS02送料無料】【0602送料無料企画】 開催960605【9州6月910日】 【P10倍 6月9日9:59まで】【送料無料】マンゴー百姓の上地さんが栽培。袋の中に「ポトッ」と落ちた完熟マンゴーを。沖縄県宮古島産マンゴー約1kg(2玉〜3玉) アップルマンゴー ご予約受付中 【NS02送料無料】【0602送料無料企画】 開催960605【9州6月910日】

販売元:バラエティーストアおきなわ一番
楽天市場で詳細を確認する

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年4月 7日 (月)

Bar鈴木

評価 7点

入店日時 平成20年4月5日(土)午前2時頃  過去入店回数 2回

近所の高校、沖縄尚学が選抜で優勝した。最近夏の大会も選抜も、どこが勝っても大して興味はなかったけど、地元となると一味違う。普段から家にも彼らの打球音や掛け声が届いてくるので、それなりに愛着もある。最近ロクなニュースがなかったので、こういう機会を逃してはいけない。祝杯をあげるのだ。那覇の街は酒飲み達で何か騒然としている夜だ。9-0で完膚なきまでに叩きのめした気持ちよさもあるのだろう。ま、負けた方は気の毒ではあるけれど、沖尚のピッチャー、東浜君が良すぎた。若干ボールが先行する傾向があるが、プロでも通用しそうな器を持っていると思う。夏の大会で、それが本物か分かるだろう。期待したい。この夜2軒目に選んだのは「BAR鈴木」。若狭の老舗だ。重厚、という言葉が当てはまるオーセンティックでシックなバー。若干時代遅れの感もあるが、時代を先取りしていればいいというものではない。一人や男性同士の方がこの店の雰囲気だろう。こういう店ではしっかりスタンダードなカクテルを頼みたい。マティーニやギムレットなど。しかし、昔からなんだけど、何か男がカクテルという絵が気恥ずかしく、結局カルバドスなんかにしてしまう。カクテルにも大人のオトコが飲むべきカクテルがあるのは分かるんだけど、以前この店でウォッカマティーニを注文したら、全く持ち上げられないくらい、いっぱいいっぱいグラスに注がれ、なんとなくそれでこの店でカクテルを注文するのは気が進まないのだ。客がグラスを持ち上げた時に、こぼさないくらいの計算は当然必要なのだが、レシピを間違えたのだろう。

関係ないけど、産まれて初めてカクテルを飲んだのは学生の時だ。店の名前も憶えている。青山のプリンプクラブ。ああ、思い出すもの恥ずかしい。カフェバーブームのハシリで青山の骨董通りにあったが、カフェバーに入るのも、カクテルを飲むのもこの店が初めてだった。確かダイキリを頼んだと思う。マティーニでもなくギムレットでもなくダイキリという選択は、雑誌ポパイか何かに「慣れないカクテルの選択はダイキリが無難」とかいう記事があったからだろう。明らかに緊張していた。雰囲気に飲まれないように、客の少ない時間を狙っていった。早すぎたのか他に客はいなかった。「ダ、ダイキリ。」 そして持ってこられたのは空のグラスだった。目の前でシェーカーを振るバーテン。シェーカーからグラスに注ぎ込む。この儀式の意味が分からずに、「注いでくれるんだから...。」と思わずグラスを持ってしまったのだ。「置いてください。」とクールに嗜めるバーテン。「あ、はい...。」 赤面するオレ。 あー今でも赤面してしまう若さと経験不足ゆえの無知。 逃げるように店を出てきた。これがカクテル&カフェバー初体験の苦い思い出だ。もちろん後日敗者復活戦を挑んだのは言うまでもない。 まだある。恥ずかしい話。当時アホのように通っていた青山のキング&クイーンでのこと。ああ、これまた口にするのが恥ずかしい店名だ。先輩とオンナを物色しながら車の話をしていた。「オレはマセラッティ・ビドルボが欲しいなあ。」 そう言うのはオンナにモテる憧れの先輩だった。その先輩が飲んでいるのも見たことがない銘柄のビールだった。 「おい、ビール買って来てくれよ、お前の分も。」「はい、なんて銘柄ですか?」 「ツボって言えば分かるよ。」 そう、デンマークのツボルグのことだ。 バーカウンターに行き、さっき憶えたばかりの言い方で、すかしながら言う。「ビド2つ。」 「はあ?」 「ビドだよ、ビド。」 「はあ、ビド?」 指でオレをカウンターの中に招きいれながら、デカイ冷蔵庫を全開にして 「どれ?」 と黒服が聞く。 「だからビドって言ってんだろ、さっきも飲んでたんだから....(あ、やべ!)」 そこでツボルグが冷蔵庫に見えた。 「(やべ、ビドじゃなくてツボだった...)」  マセラッティの話とゴッチャになってしまっていたのだ。 黒服は明らかに面白がっている。 「で、どれ?」  回り右して人混みに紛れた。 こうして若者は大人になってゆくのだ。

今ではバーに入るのも、カフェに入るのも、緊張なんてしないけど、その代わり恥ずかしい話のネタも生まれることがなくなった。そんなことを思いながら沖尚が優勝した夜は更けていく。

Bar鈴木                                                                                                       那覇市若狭3-1-10                                                                                        098-867-2345

バブル90’S-マハラジャ・ナイト- バブル90’S-マハラジャ・ナイト-

アーティスト:オムニバス,R.T.Z.,ヌーヴォ・リッチ,ミグ23,BBC,ザ・カーズ,ファーゲッタ,チモ・バヨ,スター・ゲイザー,L.A.スタイル,マキシマイザー・フィーチャリング・キャム&ポーラ
販売元:エイベックス・トラックス
発売日:2008/03/12
Amazon.co.jpで詳細を確認する

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年12月12日 (水)

nandabar_!

評価 7

入店日時 平成19年12月7日(金)午前0時頃 過去入店回数 なし

フザけた店名である。由来は良く分からないが、店に入って「なんだなんだ!」とうろたえる様な仕掛けはない。しかしまあお洒落である。「お洒落」なんて今更気恥ずかしくてどうかと思うワードだが、あくまで見た目のお洒落さ、ということである。見た目と中身があまりにズレていると、滑稽でしかないのだが、客層はワリとよかったな、多分、ここ。でも「BAR」ではなくて、バブル以前に都内に林立した、口にするだけでも顔が赤くなりそうな「カフェバー」といった方がいい店の作りである。「カフェバー」。懐かしいなあ。表参道の「Keywest Club」とか、飯倉片町の「Prestage」とか、六本木の「クレオ(バラッツィファラオ)」とか行ったなあ。あの頃「クラブ」なんていう用語はなくて、ディスコ、もしくはカフェバーの2通りの遊び方があったなあ。若い人は全く何のことだか分からないと思うけど、まあその頃流行った店の作りに似てるわけで。どうでもいいんだけど。新都心って前からお酒飲むところが少ないから、貴重な店だとは思うな。こういうOPENな感じの店少ないし。週末は明け方までやってるようで、この点も貴重ではあるな。メニューも豊富で、結局タリスカーやボウモアを飲んだんだけど、イカにもサントリーの品揃えでそのバリエの多さに隙はない。フードも豊富で値段も妥当であったな。全方位的な店で誰でも楽しく飲める店だとは思う。入りやすいし。今度は奥のVIP席みたいな席でシャンパン飲みながら多いに騒ぎたい。昔を思い出し、少し恥ずかしく、少し甘酸っぱい記憶が湧き上がった夜だった。「バブルへGO!」見ちゃおうかな。

nandabar !                                                                                                      おもろまち4-8-6                                                                                            098-868-1010

映画「バブルへGO!!~タイムマシンはドラム式」presents:バブルへGO!!~キラキラ☆ポップ!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年7月30日 (月)

半月亭

評価 7

入店日時 平成19年7月27日(金)午後8時半頃 過去入店回数 なし

半月亭というちょっとお洒落な店名からずっと行ってみたいと思っていたのだが、最近歳からか洋風な雰囲気が苦手になってきているので尻込みしていた。しかし毎回居酒屋というのも色気がないので行ってみた。もうちょっと隠れ家的な場所にあるとこの店のイメージとピッタリなんだけど、観光客も狙っているのか国際通り沿いにある。国際通り沿いといってもビルの2階だ。各国の珍しいビールが飲めるのと、それに合う料理が自慢らしい。ベルギービールがお勧めらしいけど、ベルギー以外の各国ビールも豊富だ。フルーティなのは苦手なので、ギネスのドラフトとバス・ペール・エールを注文する。両方とも1杯950円だから結構高い。泡のキメが細かく豊かなコクは最近の日本のビールとは全く別物だ。しっかりした味のツマミが欲しくなる。料理はビールに合うものから、パスタ系などしっかり食事出来るものまでこのテの店にしては充実している。混み始めてきた店内は圧倒的に女性が多い。いや、我輩ともう1名を除いて全員女性だ。料理も女性ウケしそうなものが多いし、フルーティなシメイなんかも女性ファンが多いのかも知れない。鶏白レバーのムース、イベリコ豚の生サラミとコッパの盛合わせ、ロックフォールチーズのエスカルゴを注文する。どれもなかなか美味しい。お腹を満たす、というよりツマミとして良く合うものだ。が、味の濃いビールは沢山は飲めないので、ワインに切り替える。ワインも10種類くらいはある。他にウィスキーやカクテルのバリエーションも豊富だから、バーとして利用してもいいのかも知れない。味の濃いものを最初に頼んでしまったので、さっぱりしたものが欲しくなる。そば粉のガレットを食べたかったが、切らしているということでサラダにする。料理が美味しかったので、結構いいペースでワインを飲んでしまった。程よく酔ったところで会計すると1万円を少し超えた料金だった。メニューに表示されている料理やドリンクの値段自体が高かったから予想通りだけど、それでもやっぱり高い。場所をもっとリーゾナブルな土地にして、値段を下げればもっと通い易い店になると思う。やっぱり観光客相手なのかな。この料金だと沖縄ではイタリアンでワインを飲んでもさほど変わらない。ガンガン飲む人には進められない店だ。

Dining&Bar 半月亭                                                                                           那覇市松尾1-3-1 エスプリコート2F                                                                  098-863-9204

琉球ガジュツ粉末100g(沖縄産ガジュツ100%)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年5月30日 (水)

zoucafe

評価 7

入店日時 平成19年5月26日(土)午後2時頃  過去入店回数 なし

最近自転車にハマっている。自転車といってもロードレーサーやMTBではなく、折り畳み自転車だ。カッコよくいうとフォールディングバイク。こいつのいい所は疲れたら畳んでバスや車に載せて移動できることだ。ロードレーサーなんかだと輪行でもしない限り、また漕いで帰ってこないといけないでしょ。すなわち往復漕がないといけない。でもこのフォールディングバイクは片道でもいいのだ。だから最近は食べ歩きではなく、自転車を使った島巡りが楽しくて仕方がない。南部1周、伊是名島、伊江島、久高島と立て続けに走ってきた。梅雨入り後の今日は、雨が今にも降りそうで遠出は出来ない。そこで那覇市内を散歩することにした。与儀公園-壷屋-平和通り-国際通り を疾走し、モノレールの下にあるお洒落なこのカフェでランチすることにした。この店の前の通りは空港に行く時によく走る道なんだけど、今までその存在に気がつかなかった。シンプルで、落ち着いた感じのカフェだ。もちろん食事もしっかり出来る。「オムライス」を頼んだ。店はオープンな感じで外に並べて駐めた自転車がよく見える。この店の雰囲気と自転車がよくマッチしている。

中学生の頃、自分だけではなく世間的にブームだった記憶があるが、やはり自転車にハマっていた。江ノ島や相模湖あたりまでサイクリングもしたが、あの頃は自転車のパーツをいじるのが好きだった。ディレイラーをカンパにしたり、デュラエースにしたり、サドルを交換したり、ベースは「ロードマン」の最下級モデルだったけど、フレーム以外はほとんど手を加えた。しかし高校生になるとスポーティな自転車が気恥ずかしくなり、お袋の乗っていた「ママチャリ」に乗るようになった。それから自転車への興味は薄れていく一方だったけれど、最近またぶり返して来たのだ。が、今度は自転車自体にはあまりこだわらない。その使い方にこだわるのだ。那覇の街は自転車で走るには不向きだ。道は狭いし車の運転マナーも良くないので危険を感じる。逆に平和通りや壷屋あたりだと歩行者が多くて気を使う。県のHPを見ると、玉城から首里へとつながる自転車専用道が今年には完成しているはずだが、財政難からほとんど進んでいないようだ。新都心あたりは歩道が広くて自転車も走りやすいが、本来自転車は車道を走るもの。渋滞緩和を訴えるなら、短距離バスを走らせるだけではなく、自転車が走りやすい道が欲しい。沖縄は平野部が少ないから自転車にはキツいアップダウンが多いけど、最近の自転車の性能や電動アシスト付なんかを考えると結構有効な移動手段ではないでしょうか。まあ正直言うと、自分がもっと安全に、早く走りたいだけなんだけど。それでもこの店まで道のりは、普段通る道ではあったけど、車とは違うスピードなので、目に入るものも新鮮でウキウキする感じだ。島巡りもいいが、街乗りも悪くない。そんなことを考えながら店にある雑誌をめくっていると、オムライスが運ばれてきた。中華料理屋なんかにあるオムライスとは違い、なんかお洒落だ。が、量は少ないというわけではない。我輩でも満腹になったくらいだ。店の前に育ててあるハーブを使っているのかオムライスにも仄かな緑を感じる。美味しい。食後のコーヒーにシフォンケーキが付いてきた。これも美味しい。店はお金をかけた作りではないが、オーナーのセンスと優しさを感じる。一人で本を読んでゆっくり過ごすのもいいかもしれない。が、駐車場がないので、自転車で来るべきだろう。

平和な午後、満ちたお腹を軽くするため自転車でもう少し走ることにする。天気も心なしかよくなった気がした。

zoucafe                                                那覇市牧志2-23-6                                        098-894-3927

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年3月 7日 (水)

八風畑

評価 6

入店日時 平成19年3月4日(日)午後4時頃 過去入店回数 なし

ダイキンオーキッドレディスの帰り、南部のカフェでお茶することにした。「浜辺の茶屋」に行くとびっくり、満席の上に5組くらいウェイティングしている。待ってお茶するほどの店でもないので、他の店を探すことにする。知念の「週末カフェ」というのが気になっていたので行ってみると、「店主ギックリ腰のため休業」の看板。「くるくま」も待ちの状態。すっかりカフェ難民となり諦めかけたところに「カフェ」の看板。名前も「やふうばたけ」と読むのであろう、趣深い。案内板に従ってたどり着いてビックリ。店がテントなのだ。テントといっても馬鹿でかく、テニスコートとかに使われるやつ。台風の日など風に吹き飛ばされそうだ。この日も風は強く、バタバタ唸りはためいている。一瞬回れ右して帰ろうかと思ったけど、ここまで来たのだからと入ってみることにした。半分は黒糖工場になっているようだが、稼動することがあるのだろうか。店内に3席あるテーブルはいっぱいだったが、外にもテーブル席がある。奥まったところにもあるので、8席くらいあるのだろうか。穏やかに晴れた日はとても気持ちがいいのであろうが、この日は風が強く天気も悪くなりかけていたので、外は少し辛い。しかも外のテーブル席が広いエリアに点在しているので、なかなか注文に取りに来ない。どうにもサービスのキャパシティを席数と広さが越えているようだ。まだオープンして間もないのか手際も悪い。やっと気付いてくれたと思ったら、水を持ってきて、今度はテーブルを拭きに来て、また灰皿をその都度持ってくるのだ。一度に済ませられることを何回も往復してるから、ここの従業員になるととっても痩せそうだ。それでも知念の海を一望でき、さとうきび畑に囲まれた場所柄、愛想はいいのでそれほど悪い気はしない。のんびり待とうという気にはなる。やっとこさでコーヒーとケーキ、ピザを注文する。隣の席(屋外の)にピザを運んでくる途中、風に煽られてピザが吹き飛びそうになっていた。どうにも環境が若干厳しいようだ。屋内の席が空いたというので、席を移動してもらう。しかしこっちもテントなので、風がバタバタうるさい上に、風が吹き抜けていくから結構寒い。店名に偽りなしだ。快晴無風だったらいいのだろうけど...。ピザはゴーヤや島人参など地の物を使っていて美味しいのだが、裏が水っぽくなり直ぐにふやけてしまった。紙をひくとか木の皿に載せるといいであろう。ケーキ類はどれも黒糖を使用しているらしい。こちらも美味しかったが、少しパサパサしている。全体的にサービスと施設が発展途上だと思うけど、ロケーションはいいので今後の成り行きを見守りたい。

八風畑                                                 南城市知念字知念1319                                      098-948-3525

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年12月23日 (土)

ルイジアナ

評価 7

入店日時 平成18年12月1日(金)午後11時頃 過去入店回数 なし

食事の後にもう1軒寄りたいと思って国際通りを歩いていた。「BAR」の看板が見えたので、エレベーターでビルの5階に上がり店内に入ると重厚な感じの店で少したじろいだ。ソファー席に1組の客がいる以外まだ客はいない。どっしりしたカウンター席に腰を落ち着ける。手持ちの現金が少なかったので、カードは使えるかと聞くと使えると言う。これで安心して飲むことが出来る。カウンターの正面にはウィスキーのボトルが整然と並んでいる。シングルモルトはかなり充実した品揃えだ。アードベックとグレンファークラスを頼むとバーテンが話しかけてきた。少し軽い気がするが嫌な気はしない。見た目ほど敷居が高い店ではないようだ。その証拠に後から女性の常連らしいグループが2組続けて入ってきた。内装はクラシックだけど、客層のギャップに戸惑う。ロックのグラスに口をつけた頃、鴨のスモークが突き出しで出てきた。フードメニューも乾き物ではなく、食事としてかなり充実しているようだ。隣の女性客の突き出しを見ると、スモークサーモンになっている。ひょっとしたら客の酒によって合うものを用意しているのかも知れない。グラスが空になると、もう1杯薦めてきた。案外客に神経を使っているのだろう。もう少し照明が暗ければ長居もしたくなるのだろうが、どうにも少し明るくて長く飲む気分にはなれなかった。後で店の看板を見直すと、RESTAURANT & BARになっていた。

RESTAURANT&BAR Louisana                                                                                那覇市久茂地3-3-1 ニューサンパルコビル5F                                                  098-863-6456

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年12月 9日 (土)

藍風

評価 7

入店日時 平成18年12月3日(日)午後5時頃 過去入店回数 なし

伊豆見の緑深い山間にひっそり佇む喫茶店。店名とおり、藍染と焼き物が本業のようだが、その焼き物を使ったコーヒーが不思議なくらい美味しい。テラス席からは八重岳が望め、鳥の声がうるさいくらいに聞こえてくる。テラスにはいくつかの双眼鏡が用意され、実際バードウォッチングも出来る。この日は少し肌寒かったが、それがまた心地いい。ここは夏でも涼しいだろう。沖縄にいると、不思議と緑を感じることは少ないけど、ここは沖縄というより長野や岐阜を思わせるような山深さを感じられる。店には喜多郎だろうか、オカリナの音楽が掛かっていて、これもまた心地いい。何だかとっても癒される店だ。他に客はいないし、この風景を独り占めした。抹茶ケーキも美味しい。喫茶店では藍染や焼き物を買うことが出来る。工房もあり、体験コースもあるらしい。伊豆味は古くから琉球藍の産地らしい。

藍風                                                  本部町 伊豆味 3417-6                                      0980-47-5583

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年10月 2日 (月)

Cafe&Bar Waioli

評価 7

入店日時 平成18年9月29日(金)午後10時半頃 過去入店回数 なし

店名通りハワイアンテイスト溢れる店。店内は手作りっぽいけど、遊び心が感じられ、とても楽しい気分になる。まさにハワイの気分だ。メニューを見ても、料理は徹底してハワイアン。ドリンクはカクテル中心で、泡盛を使ったものに力を入れているようだ。店内は結構客が入っていて、厨房も忙しそう。10分くらい待って、ようやく注文を取りに来てくれた。この日の2軒目だったが、コナビールを注文する。料理は「パパイヤスティック春巻き」と「サーモンとイカと海老のカラフルロミロミ」がおいしそうだったので頼んでみる。それにしても厨房に男性が2人で一生懸命料理やカクテルを作っているんだけど、何せフロアの方まで気が回らないらしく、追加の注文を取ってくれない。まあハワイなんだから、客にもノンビリ待っていろということなんだろうけど、ハワイにはしっかりしたサービスをする店も多いけどなあ。料理は結構美味しいけど、なんせ注文を取りに来てくれないので、2杯目にブルドックを飲んで早々に引き上げることにする。会計2500円。や、安い。確かコナビールだけで700円だったような。店に出てから計算してみる。                                              

コナビール                  700円                                           ジンバック          600円 x 2  1200円                                   ブルドック                   600円                                           パパイヤスティック春巻き          530円                                 サーモンとイカと海老のカラフルロミロミ 780円

計                       3810円 えっ? 

おいおい間違ってるじゃん。それとも待たせたお詫びに割引されているのであろうか。この後、なぜか急速に早歩きになりながら、夜の闇に消えていったのだった。

Hawaiian Style Cafe&Bar Waioli (ワイオリ)                                那覇市前島2-7-13                                            098-863-9316

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年9月26日 (火)

CRESCENT LAKE

評価 6

入店日時 平成18年9月22日(金)午後11時頃  過去入店回数 2回

店の作りもお洒落だし、グラスはバカラだし、酒の酒類も豊富だし、ツマミもまあ充実している。泡盛は県内酒造の全てを揃えているらしい。だけど何か落ち着かない。カウンターのスツールが座りにくいのかなあ。照明が若干明るいのかも知れない。ワリと好きなタイプの店なんだけど、マスターも含めてスタッフに今ひとつ取っ付き難い所がある。あんまり気が利かないし。行き慣れれば居心地がいいのかも知れないが、ここではあんまり深酒は出来ないなあ。特に何も悪い点はないと思うんだけど、ハードにソフトが負けてるかも。泡盛を1杯煽って、桜坂あたりに繰り出すのがいいかも知れない。コメントにも力が入らなくてゴメンナサイ。

CRESCENT LAKE                                          那覇市久茂地3-7-14                                       098-866-5292

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年9月11日 (月)

カフェ くるくま

評価 8

入店日時 平成18年9月9日(土)午後14時半頃 過去入店回数 7~8回

南部の超有名エスニックレストラン。この店に始めて来た客が、必ず発する言葉がある。「すげえ...。」 そう、この店のテラスから見る知念の海はまさに絶景だ。海がこんなにも蒼い色をしていたのかと思う。いや、ここからの海はエメラルドグリーンか。本当に美しい。ま、この辺の遠浅のビーチは近くで見ると実際はそんなに綺麗ではなく、珊瑚も発達していないので、泳いだりはしないのだが、高台から俯瞰したときの美しさは、多分海底が白砂か土だから綺麗に見えるのだと思うが、沖縄でも屈指だ。もし内地からゲストが来たとしたら、まあ大体このカフェに連れて行くことになるだろう。「わ」ナンバーも多いから、観光客も自力で訪れているのか。皆、水平線まで果てしなく続く海を見て歓声を上げたり写真を取ったりしている。地元でも「南部にドライブする」と言えば、この店か「海辺の茶屋」あたりがそのコースに含まれることになるのだ。

さて料理だ。ここの料理を表現する時、誰でも「量が多い」と言うだろう。そう、すごく多い。ここに来て食べ過ぎなかったことがない。だからあまり「ゲーッ、う、うまーい!」と感じたことはない。完食するので精一杯で、味わうどころではないのだ。カレーでも上にフライなんかがトッピングされていると、食べきれないことがある。だからこの日は2人でグリーンカレーとトムヤムクンラーメンだけにした。ここの料理の特徴は、「野菜がたっぷり」なことだ。たっぷりというのは、量だけでなく、使っている食材の種類もだ。トムヤムクンラーメンに入っている野菜の種類も半端ではない。そして野菜だけでなく、ハーブも多用している。ここの経営は沖縄で薬草茶や「うっちん」などを製造販売している「仲善」という会社だ。ここの製品は併設されている売店で買うことが出来る。近くの畑では様々なハーブを栽培しているので、料理に使われるハーブ類はいつも新鮮な気がする。料理はタイ人が作っているらしく、あまり日本人向けにアレンジされてないところが好きだ。この日も入り口で席待ちをしていると、厨房からタイ語で次に作る料理を指示する声がよく聞こえた。辛さはメニューに印がついているので、激辛に驚くこともないだろう。むしろこの日食べた「グリーンカレー」はこの店の料理の中で最も辛いはずだが、我々には大したことはなかった。が、景色に負けず美味しかった。量を間違えなければ誰でも美味しいと思うはずだ。

この店に来て、美しい景色を眺め、新鮮野菜たっぷりの料理を食べると少しだけ元気になった気がする。この店が沖縄にあってつくづく良かったと思う。

カフェ くるくま                                             島尻郡知念村1190                                                                                        098-949-1189

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2006年9月 3日 (日)

JAZZ VILLAGE

評価 7

入店日時 平成18年9月2日(金)11時半頃  過去入店回数 なし

桜坂の中では正統派のバー。店名どおり、渋いジャズがかかっている。通りから階段を上ってドアを開けようとすると鍵が閉まっている。休みかな、と帰ろうとすると、中からカチャと開いた。「鍵を開け忘れてて…」。 ということは、我々が今日始めての客なのだろう。酒の種類は多くない。シングルモルトがないので、ジンライムを頼む。これはしっかりしていた。天井に藁のようなものを葺いているので、カウンターや椅子がやや粉っぽい。静かに音楽を聴いていると、手羽先の焼いたものをつまみに出してくれた。これが意外でとても美味しい。「ゴホッゴホッ」とひどく店主の体調が悪そうなので、1杯で引き上げることにする。トイレに何の詩だろうか、いいことが書いてあった。ここの店主も人と接する時は、春の心なのだろうか。夏の気持ちで仕事に接しているのだろうか。腰が低くて恐縮してしまうほどだ。

誰もがホッとして、昔を思い出す。小さくて怪しい街。桜坂。

JAZZ VILLAGE                                           那覇市牧志3-8-32                                         070-5810-7277

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年9月 2日 (土)

Jr,s BAR TENDER

評価 7

入店日時 平成18年8月31日(木)午前12時半頃 過去入店回数 なし

新都心で2軒目に行こうという場合、それに相応しい店が全くなかったのだが、ようやくオーセンティックなバーが出来た。久しぶりに男同士で飲んだので、1軒で帰るわけにはいかない。ビルの2階のドアを開けると、長い一枚板のカウンター席が目に飛び込む。ボックスシートが空いていたので、そこに陣取って店内を見渡す。客は他に2組いる。バーテンはマスターとスタッフの女の子が1人。厨房が奥にあるようだ。フードのメニューが豊富だ。スコッチを頼んだが、この時点でかなり酩酊していたので、何の銘柄を頼んだか憶えてない。ボウモアだったような...。照明の暗さが丁度いい。飾りけも色気もない硬派なスタンダードバーが新都心あった。

Jr,s BAR TENDER                                          那覇市おもろまち4-7-18                                       098-894-5607

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年8月28日 (月)

しー小

評価 7

入店日時 平成18年8月26日(土)午前1時頃  過去入店回数 なし

桜坂から壷屋に向かって帰ろうという時、魅力的な看板を見つけた。「しー小。少年の頃、誰もがしー小(隠れ家)を持っていた~当店はそんな隠れ家になりたいと思っています~」。 gよりも遥かに怪しい階段を上っていくと、「玄関」外に下駄箱がある。そこに靴を入れて入るのだ。カウンターが満席ということで、「奥」のソファー席へ。「何だここは、人のウチじゃないか」とビックリしていると、彼女は本棚に無造作に置かれてあった読みかけの本を取っている。「おいおい、やめろよ。」と嗜めつつも部屋を見渡すと、生活の匂いがプンプン。あの店主、どうやらここで生活してるらしい。それを一般開放しているらしいが、今日は特に混んでいて、いつもはこの部屋は使わないらしい。こんな場所にあるのに客は次から次へと入ってくる。その度に客は奥の部屋へと。怪しい。怪しすぎる。トイレに行った彼女が驚いて戻ってくる。「ちょっとトイレ怪しすぎる!」  が、酒はそれなりに揃っていて、グレンリベットとラフロイグをオーダー。氷はちゃんと丸く削ってる。しー小の「小」について彼女と話す。昔会社の先輩に聞いたところでは、「~ちゃん」に似た意味だと教えてくれた。綺麗な人だと「美ら小」になると言っていた。じゃあここはどうなるのか。「しー小」の「しー」が隠れ家だとすると、「隠れ家ちゃん」ということか。どうもしっくりこない。彼女はマチグゥアーやミーグゥアーから考えて、場所を示す言葉と言っている。あーでもない、こーでもない、と話していても埒が明かないので、帰り際に店主に聞いてみた。「しー小」の「シー」は巣から来た言葉。「小」は場所や名前を柔らかくいう表現。それ自体に意味はないけど、人の名前の後だと「~ちゃん」、場所や店の名前だと「小」を付けるだけで愛称になる固有名詞の後置詞、と極めてわかりやすく教えてくれた。スッキリ納得。説明している間の店主の目がホントに優しそうで、この店は酒が目当てではなく、客がこの店主と語らうために来るんだな、とこちらも納得。この人ともう少し話をしてみたい、と思わずには入られなかった。こんなことは滅多にない。「しー小」。ハードよりもソフトの大切さと、大切にしていた思い出が重なり桜坂の夜は更けていく。

| | コメント (0)

桜坂 g

評価 7

入店日時 平成18年8月25日(金)午後10時半頃 過去入店回数 なし

偶然見つけたバー。看板はない。実に怪しげな入り口を思い切って入ると、これまた怪しげな階段が続いている。青年が1人でやっているようだが、カウンターには女性客が2組いた。カウンターに座ろうかと思ったが、こっちにも席がありますよ、というのでそちらへ。例によってVIPルームである。わかってらっしゃる。店名も分からずジェイムソンとタリスカーを注文して店内を見回していると、Gという文字が壁に映し出されている。Gというバーが出来たことは知っていたが、ここが昔Gloden Night Clubだったことを考えると、ここがその「G」なのかも知れない。聞くとやはりそうだった。この下にあったレゲエバーは潰れたのか今は何とつけ麺屋になっている。何でここでつけ麺なのか、今度行った時に聞いてみたい。2杯目をオーダーする頃には店内が少し賑やかになってきた。イタリア人っぽい客が数名いる。観光客ぽいけど、こういう人たちはどうやってこの店を見つけて来たのか。ブースがあるので、イベントとかもやるのだろう。ってことはそれなりに有名なのかな。店の雰囲気はすごくいい。お洒落。桜坂のバーにはスコッチの種類を揃えてるところ少ないけど、タリスカーとかあるなら酒の種類も豊富なのかも知れない。メニューないから確かめようもないけど。ブース席で店の雰囲気とは隔絶されまったり飲んでいると、どれくらい時間が経ったか忘れてしまった。この席は気に入ったなあ。

隠れ家にしてる人もいると思うから、住所は敢えて載せません。

| | コメント (0)

ラッフルズ カフェ

評価 7

入店日時 平成18年8月25日(金) 過去入店回数 7~8回

緑ヶ丘公園の隣にあって緑が美しいこの界隈屈指のロケーションにあるカフェレストラン。「カフェ」と名がついているが、カジュアルなイタリアンレストランだと思う。店内の雰囲気は洗練されててすごくいい。この店は休日の午後、テラス席でランチを食べるのが合っている。この日は夜だったが、照明が明るいと感じた。料理はお勧めの中から、豚のテリーヌ、チーズのリゾット、白身魚のポワレ、やんばる豚のローストを2人で取り分けた。いずれも美味しかったが、印象は薄い。強いて言えばリゾットが美味しかったな。ここはランチの場合、いつもパンが出てくるタイミングが遅いのだが、この日は出なかった。コースではなかったからだろうか。料理は日やメニューによって若干ムラがあるようだ。味付けが濃かったり、量が少なかったりする。この日頼んだものはどれも1品の量が多かったが、ランチでは物足りないことも多い。接客にもムラがあり、夜はいいが、昼は不快になることがある。でも、カフェ、と名がついている以上、それ以上のものを期待しても酷というものだろう。料理より、雰囲気に印象が残る店ではある。那覇にはこういう店が少ない。

白ワイン1本では当然飲み足りなく、緑ヶ丘公園から自然と桜坂に足が向いていた。今夜も長い夜になりそうだ。

ラッフルズ・カフェ                                          那覇市牧志1-6-13                                            098-862-9733

| | コメント (0)

2006年8月22日 (火)

シャロン

評価 7

入店日時 平成18年8月19日(金)午後2時半頃 過去入店回数 なし

与論島の地図を見ていると、内陸部にちょっと洒落た名前のカフェがある。今日は島内をジョギングで廻るつもりだったので、トレーニングウェアに着替え茶花海岸をゆっくり走る。が、暑さに負けてウォーキングに変更。しかし行けども行けどもつかない。あれー、島の反対側に出ちゃうぞー、ってところで道を激しく間違えていたことに気付く。彼女の機嫌が悪くなる。2時間くらい歩いたか、汗びっしょりクタクタになったところでようやく着いた。遥かなサトウキビ畑に囲まれて、静かな場所にある。果樹園やハーブ園の真ん中にカフェの建物がある。落ち着いた雰囲気で、ハイビスカスに囲まれて綺麗だし、苦労して来た甲斐があった。島魚のパスタセットと彼女はバジルとベーコンのパスタを頼んだ。20分以上待ったか。もうオーダーを忘れてるんじゃないか、と思うころ注文の品が運ばれてきた。島魚のパスタは普通だったが、彼女のバジルのパスタはバジルの香りが濃厚で美味しかった。ここで採れたバジルだろう。アーサのスープも優しい味で美味しかった。普段なら食べないが、疲れて甘いものを食べたかったので、島バナナのアイスとハイビスカスのシャーベットを食後に頼んだ。これが絶品だった。バナナなんて普段全く食べないんだけど、島バナナの味の濃厚さに鮮烈な衝撃を受けた。ああ美味しい。ハイビスカスのシャーベットは花を煮出して作るらしい。ああ、また走れそうな気になってきた。最後にグアバをサービスで頂いて、またゆっくり歩き走りホテルに戻った。これだから旅はやめられない。台風はどうやら与論には来ないらしい。トンボが嬉しそうに頭上を舞っていた。

ハーブ&フルーツガーデン シャロン                               与論町茶花1194-1                                            97-3544

| | コメント (0)

2006年8月14日 (月)

COSI COSI

評価 5

入店日時 平成18年8月13日(日)午後3時半頃 過去入店回数 なし

桜坂劇場のまん前にあるカフェ。可愛いユニフォームを着たイカツい男性2名でやっている。「かもめ食堂」を見に来たのだが、上映まで時間があるのでお茶でも飲もうと入ってみた。狭い店は既に満員。テーブル席が4つと、カタチだけのカウンター席がある。諦めて劇場に戻ろうと思ったが、そのうちの1組が「もう出ますから」と声を掛けてくれた。外は大雨で、劇場には上映を見終わった客が外に出られず立ち尽くしている。店の黒板に、これから見ようとしている「かもめ食堂」の銘をうった、「かもめ食堂の欲張りオムライス」が。これが映画のキーポイントになるのかと思い、注文してしまう。さっきそばを食べたばかりなのに。よく見ると、映画のチケットに「食事付き」があるらしく、この店だけではなく、劇場近隣の店にかもめ食堂の特別メニューがあるらしい。30分ほど待ってオムレツが運ばれてきた。遅すぎる。映画始まっちゃうよー。トロトロの卵の下には、きゃらぶきの甘辛煮、生姜焼き、鳥の唐揚、サーモンが隠れている。何でこの具の組み合わせなのかは、映画を見て分かった。ところでコーヒーのソーサーがやけにザラザラする。触ると埃がベッタリ。「な、何だこりゃ!」 恐らく棚においてある間に溜まったものだろう。皿とかカップは大丈夫なのだろうか。少しゾッとする。男性だけでやっているので、こういう細かいことには気がつかないのか。そう言えばトイレの紙は切れていたし、店も全体的に薄汚れている。白と赤の基調で大胆なデザインだし、料理も美味しいのに、何とも惜しい。 

「かもめ食堂」は思いのほか良かった。客が1人も来ないのに、黙々とグラスを磨いていたサチエが言う。「真面目にやっていれば客はいつか必ず来るから。」 印象的だった。満員になった今でもきっとグラスを磨いていると思う。

Cafe COSI COSI                                                                                              那覇市牧志3丁目2-30渡慶次ビル1F                                                                098-863-8317

| | コメント (0)

2006年7月31日 (月)

Bar エロス

評価 6

平成18年7月21日(金)午後10時半頃 過去入店回数 なし

悦ちゃんとならぶ桜坂のランドマーク的な存在のバーである。店名は怪しげだが、オヤジの味方的バーである。客層もオヤジが多い。何故かと言うと、かかる曲が70年代の内外懐メロオンリーなのだ。若い人にもレトロな雰囲気が新鮮で人気があると言う。店のドアを開けるとき、結構ビビるが、入ると秘密クラブのようで結構楽しい。店内は満員だったが、VIPルームが空いているというので、通して貰う。VIPルーム。これまた懐かしい響きである。嬉々としてVIPルームに入るとトタンに囲まれた物置(のような)部屋だった。折角店内が懐メロで盛り上がっているのに、これではもったいない。何だか隔離されたみたいだ。ここではやはりカウンターが特等席なのだろう。出前で頼んだ「新茶家」の餃子をつまみにソルティドッグとビールをひたすら飲む。また飲む。ホテル カルフォルニアをリクエストする。エアギターを弾く。気付いたら満席だった店内も、カウンターに2人の客を残すだけとなっていた。懐メロの続きを歌うために、この後カラオケに行ったのは言うまでもない。

Bar エロス                                              那覇市牧志3-8-32                                        098-869-2160

| | コメント (0)

2006年7月24日 (月)

BARBARY COAST

評価 9

入店日時 平成18年7月21日(金)午後10時半頃 過去入店回数 10回以上

何を隠そう那覇で一番好きなバーである。この店が那覇にあるっていうだけで嬉しくなる。クラッシックでオーセンティックで静かでちゃんとしたバーテンダーと酒がある店。チャラチャラしたところがまるでない。自分が基準とするバーとしての全ての要素を満たしている。いつもエントランスからドアを開けるまでの間でウキウキしてしまう。ここでシングルモルトを飲んでいると、時間が経つのを忘れるほどだ。店にはいつも大きな生け花がいくつも置いてあって、濃厚な匂いを放っている。この匂いと酒で酔いが中和され、深酒しても二日酔いにならない。(気がする) 酒の種類は非常に豊富で、もちろん我々が知ってる銘柄で、ここにないものはない。彼女はいつものボウモア、自分はタリスカーをロックで。ここで食後のワインを飲むことも多い。カクテルももちろんしっかりしている。銀座7丁目あたりにあっても不思議でない店だが、違いはここが沖縄ということだけ。これから満員の終電で帰る心配もない。だから気をつけないとついつい飲みすぎる。この日は2杯飲んだところで切り上げた。そう、ここはフードのメニューも豊富だし、ウィスキーに合う乾き物も充実している。何気なく出されるピーナッツさえ美味しい。本物のバーだ。ここのお手洗いも素晴らしい。

バーバリーコースト                                         那覇市久茂地3-15-2                                      098-861-8961

| | コメント (1)

2006年6月 5日 (月)

四月の水

評価 6

入店日時 平成18年6月4日(日) 午前13:00頃  過去入店回数 3回

雰囲気のいいバーというよりカフェである。店の造作にお金は掛かっていないが、ナチュラルな感じがしてお洒落である。DJブースがあって、イベントにもよく使われているらしい。シングルモルトの種類は多くないが、カクテルは充実している。ここでは重いお酒より、ビールやロンググラスのカクテルが気分だろう。ボサノバやブラジリアン等軽めの音楽がいい音響で会話の邪魔をしない程度にかかっている。国際通りから少し入っただけなのに、あまり込んでいなくてとっても落ち着く。女性同士の客が多く、男性だけだと浮くかもしれない。フードも充実しているが、量もお洒落である。スタッフのありがちな軽さがなくて好感が持てる。この日はカリラとグレンリベットをダブルで1杯ずつ飲んで2500円だったから、妥当だとは思うが、余り飲みすぎるとびっくりするような金額を請求されることがあるので注意である。難を言えば、不明瞭な会計とカードが使えないことか。注文したものの金額を覚えていられるくらいで切り上げたほうがいいでしょう。

四月の水                                               那覇市牧志2-14-9                                         098-861-8490

| | コメント (0)

Bar Accord

評価 8

入店日時 平成18年6月2日(金) 午後11時半頃  過去入店回数 なし

最近泉崎を通ることが多かった中で、かなり気になっていたバーにこの日は2次会の流れで入ることが出来た。バーである。好きな種類のバーである。シガーをストックしているのは沖縄では結構珍しい。シングルモルトの品揃えも充実していた。この日は何も食べずメニューを見ただけだが、フードも洋酒に合いそうなものが充実していて結構ソソる。内装も照明も音楽もいい。客層も一組を除いては良かった。5時まで営業しているのも更にいい。この日はカウンターに座らず奥のテーブル席についたので、バーテンの動きや全体の雰囲気が掴めなかったが、今度はちゃんとリサーチして来たい。評価は唯一うるさかった一組、バーに6人で押しかけた我々の謝罪の念も込めている。

Bar Accord(アコード)                                        那覇市泉崎1-15-6                                        098-864-5584

| | コメント (0)

2006年5月22日 (月)

Trunq

評価 7

入店日時 平成18年5月19日(金)23:00頃 過去入店回数 7~8回

国際通りにほど近いのに、とっても静かな場所にある。ここは彼女お気に入りの店なので、この界隈で飲んだときは2軒目の店として行くことに決めている。ドリンクの品揃えもフードもコレといって特徴はないのだが、雰囲気がいいので気に入っている。特に奥の小部屋はVIPルームっぽくて、マハラジャやKing&Queenでブイブイ(古っ !)言わせていた世代としては、素通りは出来まい。店名にCafe Diningと謳ってあるから、昼もやっているのだろうが、明るい時間に行ったことはない。が、大きなガラス窓やロケーションを考えると、昼にカフェとして利用する方が向いているのかも知れない。家具やグラスとかもこだわっていて、それでいてありがちな軽さがなくて、とってもお洒落である。スタッフも気さくで感じがいい。その感じ良さに乗じて、置いてなかったシングルモルトの銘柄を置かせたのは彼女の方だ。この日はボウモアを4~5杯づつ飲んで、行方不明になる。評価は若干甘めであるので、これに満足せずにフードメニューの充実を期待したい。マティーニがあるのに、オリーブがスライスではいかにもマズい。

カフェダイニング Trunq                                       那覇市久茂地3-6-13                                      098-866-5355

7月21日再訪 ちゃんとオリーブがありましたし、フードの品数も増えていました。

| | コメント (0)

2006年4月24日 (月)

Cafeやぶさち

評価5

入店日時 平成18年4月23日(日) 16:00頃  過去入店回数 なし

ロケーションだけで言えば満点である。店舗から見える南部の緑と海は美しいの一言につきる。こんなところ住みたいなあ。最近南部のこの界隈に増えつつあるカフェの一つで、雑貨なんかもおいてある。この日は食事ではなく、お茶をしに来た。結果的にお茶だけでよかったのだが。まず...スタッフが客を全く見ていない。だってそうでしょ。席がいくつも空いているのに、客待ちリストに名前書かせて全然通そうとしないんだもん。恐らく店がバタつくのを避けるためにそうしてるんだろうけど、景色がそうだからスタッフもそうなのか、ノンビリしてるんだよなあ。まあこの手のロケーションに頼っている店には中味がついてきてないところ、多いんだけどね。で、お茶。2人で抹茶オレとアイスココアオレを頼んだ。10分以上待たされて出てきたものは、生温かい抹茶オレだった。トイレには歯ブラシとかおいてあって、気が利いてるんだけど、臭いし汚い。スタッフの数は少なくないんだし、この辺ちゃんと教育して欲しいなあ。最近いい店がつづいていたが、久しぶりの「恨み」シュランとなった。ロケーション10点、スタッフ0点である。今度は食事をして最終的な評価を下したい。やぶさちとはこの近くにある薮薩御獄からきているらしい。

Cafeやぶさち                                             南城市玉城字百名646-1                                    098-949-1410

| | コメント (0)

2006年4月 3日 (月)

別館 

評価7

入店日時 平成18年3月31日(金) 10:00頃 過去入店回数 2回

バーである。バーをこのプログに載せるものか迷っていたのだが、最近ネタに乏しいので載せてしまう。看板には「別館」としか掛かれてないが、北谷のセルロイドの系列だから、正式店名は「別館セルロイド」のはずである。フードはお茶漬けとか乾き物しかないけど、お酒の種類は豊富である。ここで2人でボウモアとラフロイグを1杯づつ。会計で1800円だったからチャージはつかないと思う。店員がチャイナ服っぽい女性だけだが、隣に座ったりはしない。当たり前か。お店の雰囲気は、何か...そうだなあ香港っぽいのかな。オリエンタルっていうか。まあお洒落で雰囲気もいい。カウンターとソファーがあって、席数はそんなに多くないけど店内は広々としている。イベントとかにも使ったりするらしい。最近那覇にもこの手の店が増えた。店に入ったとき、他の客からあんた達さっき悦ちゃんにいたでしょ、って言われた。皆同じコースでここに来てるということか...。桜坂の夜は長い。

別館
沖縄県那覇市牧志3-8-25
098-862-4946

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年2月23日 (木)

フードコロシアム 沖縄DFSギャラリア店

評価

入店日時 平成18年2月23日(木) 13:15頃  過去入店 10回以上

ここは勤務先が近いのでランチによく利用する。おもろまち駅に直結する免税店のDFSの3階にある、フードコート形式のセルフ式レストランだ。経営はモンスーンカフェや権八で有名なグローバルダイニングだから、従業員の元気は必要以上にいい。それとこれも従業員教育のたまものなのか、「ついでにXXもいかがですかっ?」的押し付けも必ずついてくる。プレゼンテーションがコンセプトのなのか、一般のフードコートとは違って、実際に作っているのが目の前で見れるので、作っている風景を見ろ見ろと煩いことも多い。いいから早く作れよって言いたくなる時もある。でもやっぱり従業員教育の厳しさが随所に垣間見られ、一時の勢いはなくなったもの、ここ沖縄では貴重な店である。料理はエスニック、イタリアン、和、ハンバーガー、サラダバー、スイーツなどいくつかのブースに分かれており、いざ食べるとなると結構迷う。が、開店以来メニューは全く同じである。観光客だけを相手にしているのであろうか。味は...グローバルダイニングである。不味くはないが、美味しくもない。まあランチに利用するか、DFSから流れてくる観光客を眺めながら旅情に浸るのが賢い使い方だろう。メニューの値段は沖縄では高い設定になっている。だって沖縄そばで650円だからなあ、セルフだし。ソーキそばの値段だよね、フツーは。職場が近くになければまあ自らは行かないだろう。

オープンテラスから見える白い水道タンクは沖縄戦時の激戦区で日本軍からは52高地(米名シュガーローフ)と呼ばれていた。そういえば、DFSの建設時にも不発弾が2発掘り起こされたらしい。そんな沖縄の過去の悲惨さを思いながらテラス席でシークアーサージュースでも飲んでいると、つくづく今は平和だなって思う。

FOOD CLOSEEUM                                         那覇市おもろまち4-1DFSギャラリア沖縄3F                         098-860-1441

| | コメント (0) | トラックバック (0)