カフェ・バー

2009年7月15日 (水)

CAFE SMOOTH

評価 8

入店日時 平成21年7月11日(土)午後11時頃  過去入店回数 なし

焼き鳥屋の後のハシゴで入ったこの店は、泉崎の正統派バーのすぐ隣にある。その日の服装があまりにもカジュアルだったので、入りやすいこっちの店を選んだ。閉店が0時でフードのラストオーダーはすでに終わっていたが、1杯飲みたいだけだったので問題はない。店の雰囲気は思っていたよりずっとよく、まあちょっと気恥ずかしい言葉で言うなら「お洒落」である。店名に「カフェ」が付く通り、カフェとしてのメニューも充実しているからお酒の飲めない人でも抵抗なく使えると思う。食事も美味しいらしい。この時間は照明が結構落とされていて、シガーなんかも雰囲気的にはいいのだが、時間がないのでカクテルを頼むことにする。カクテル。無数に種類はあるけど、このカクテルを選ぶのって結構難しいのではないでしょうか。どっちかっていうと、カクテルのメニューを見ても、「飲みたいもの」ではなく、「知っているもの」を選ぶ人が自分を含め多い気がする。食べ物のように、「礼文産バフンウニと奥尻産活きホタテの冷製カッペリーネ」とか、「三陸産岩牡蠣の瞬間烏龍茶蒸し」などのように、一瞬にして唾液と供にメニューのイメージが浮かぶものは少なく、「SAMURAI」とか「ストローハット」とか、レシピを知らなければ一体何ベースのカクテルかさえ分らないものが多い。かといって、カフェで「マティーニ」とか「ギムレット」など超スタンダードも気恥ずかしいので、ウォッカトニックやモスコミュールなど半ば投げやりなものでお茶を濁す人も多い。 何を勘違いしたか、「ゴードンズのジンを3、ウォッカを1、キナ・リレ半オンス、氷で冷たくなるまでよくシェイク、オリーブの代わりに薄く削いだレモンの皮」等と訳の分らない注文をしてバーテンの失笑を買うのも恥ずかしい。そこで若い時は、マティーニやギムレットほど有名ではなく、しかしバーテンが「お、やるなっ」と思う(かも)、というカクテルをいつも2つ3つ憶えていた。例えば「マンハッタン」とか「ダイキリ」なんか。当然隣の女性に、「それ美味しい?」と聞かれてレシピを答えられなければならない。そのカクテルを選んだ理由も、例えばマンハッタンなんかだと「幼少時代をすごした街に一瞬でも帰った気がしてね。フッ」 などと付け加えれば「ま、素敵、大人のオトコだわ、この人」などとなるわけ...ない。 この日注文したカクテルは「ミントジュレップ」だ。このカクテルは、必ず生ミントの葉が必要である。なので作れない店も少なくない。まあチャンとしたバーなら必ず用意しているのだが、ここのような「カフェバー」では珍しい。自分はウィスキーベースのカクテルが何故か好きなんだけど、この「ミントジュレップ」は若い時からよく飲んでいる。たぶん当時熟読していた「ポパイ」とか「HOTDOG」なんかの雑誌に、「モテるカクテル特集」みたいな企画で覚えたんだろう。しかしカッコだけでなく、ミントの効用でお腹がすっきりするから食後に飲む酒としては相応しいと思う。

この店のミントジュレップ。スイーツなんかでも使うのか、ミントの葉が惜しげもなく使われている。砂糖を使わず炭酸の代わりにジンジャーエールだともっといいんだけど、これは我がままであろう。

自分の好きなカクテルがちゃんとあること。これだけでもっと時間がある時に行こうという気になるものだ。お気に入りにしている人も多い店だと思うので、住所は控えたい。

CAFE SMOOTH                                                                                

ケンタッキーダービーオフィシャルドリンクこの時期だけで何万杯もケンタッキーで飲まれる公式カクテルアーリータイムズ ミントジュレップ 1000ml 30度 ケンタッキーダービーオフィシャルドリンクこの時期だけで何万杯もケンタッキーで飲まれる公式カクテルアーリータイムズ ミントジュレップ 1000ml 30度

販売元:年中無休即日発送 お酒の河内屋
楽天市場で詳細を確認する

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月 9日 (木)

PURO

評価 8

入店日時 平成20年10月3日(金)午後10時半頃 過去入店回数 なし

隣のGANCIAから流れてきた。こじんまりとした大人のBAR。「BAR鈴木」の系列店らしい。カウンターの壁が赤いガラス片で彩られている。決して奇抜ではなく、あくまで正統派のBARということは店の空気から感じる。先客も静かな大人ばかりだ。少し古臭い(クラシック?)雰囲気を感じる若狭の店より、こっちの方が個人的には好きかも。どっしりとしたカウンターの椅子に体を沈め、何を飲もうか考える。ま、考えてもバカの一つ覚えしかないのだが...。そもそもカクテルってあんまり好きじゃないわけで...。バーテンダーの距離の取り方も心地いいし、人に教えたくないBARだなあ。この店には絶対3人以上で行って欲しくない。1~2人じゃないとルール違反だ。食事のメニューは見なかったが、BAR鈴木の系列なら充実しているのかも知れない。料理を作っている気配はなかったけど。GANCIA→PURO この流れ、結構気に入ってしまった。で。これで帰れば完璧な夜だったんだけど...。

PURO
那覇市久茂地3-16-11
098-868-8939

ブラー ソラージュ 【カルバドス】 700ml 40度 ★りんごのブランデー★ ブラー ソラージュ 【カルバドス】 700ml 40度 ★りんごのブランデー★

販売元:酒専門店 ミツイ
楽天市場で詳細を確認する

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年9月12日 (金)

Cafe Terrace NIRAI

評価 8

入店日時 平成20年9月7日(日)午後4時頃 過去入店回数 なし

日曜日の遅い午後、少しはデートらしい所ということで北谷に来た。彼女がこの店のファンらしい。北谷にはカフェが多いが、多くは駐車場がない。この店もそうだ。この近辺の土地は高いはずだし空き地も少ないので、コスト面で駐車場までは用意出来ないのであろう。この店も車は店の前の道路に寄せて停めることになる。北谷や砂辺でも少し奥まったところにあるので、「わ」ナンバーはあまり見られない。ロコが圧倒的に多いようだ。店は夕方のワリには客が何組か見られた。少しお洒落な女性同士が多いようだ。オヤジが迷い込んだようで若干気恥ずかしいが、周りは全く我々に興味を示さない。当たり前か。窓際に席を取り、メニューを見ると、まだランチセットの時間内だ。それを2つ注文する。ベジタブルスープ、海老とフレッシュトマトの冷製パスタ、デザート、そしてドリンクのセットで1000円だから、まあ良心的ではないか。中2階はソファー席になっていて、女性客が雑誌を読みふけっていたり、おしゃべりに夢中になっていたりする。上の席の方が眺めがいいのだろうが、空いていなかったので1階の窓際の席から見える海を眺めたりする。沖縄のカフェらしく、時間がゆっくりと流れている。涼しくなれば、テラス席でも気持ちがいいだろう。それにしても、カフェって儲かるのかな。いいカフェになればなるほど回転は悪くなるし、家賃も上がるから、そんなには儲からないだろうなあ。あ、でもこの店は夜遅くまでお酒も出すから、カフェだけではないか。ま、そんな下世話な皮算用はおいておいて、スープの後に運ばれてきたパスタを食べて少し驚いた。美味しいのだ。カフェの食事だからあまり期待していなかったのだが、丁寧に作られていてちゃんと美味しい。冷製パスタって結構美味しく作るの難しいんだけど、スープも美味しかったし、ここは料理に手を抜いていないのだろう。雰囲気やロケーションだけに頼ってない証拠だ。スイーツ、コーヒーまでしっかり1時間以上かけ、日曜の気だるい夕方を満喫した。

Cafe Terrace NIRAI                                          中頭郡北谷町字港15-58                                     098-926-5150

ニライ カナイ トライアングル/ニライ カナイ トライアングル ニライ カナイ トライアングル/ニライ カナイ トライアングル
販売元:山野楽器
山野楽器で詳細を確認する

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年8月 9日 (土)

田原屋

評価 8

入店日時 平成20年8月9日(土)午後4時半頃   過去入店回数 なし

土曜日の夕方、彼女がお気に入りだという喫茶店で遅い昼食をとった。パキスタンカレーが美味しいのだと言う。カレーは大好物なので、彼女の案内にしたがった。教えられなければ、こんな場所でこんな美味しいカレーが食べれるとは決して知ることはなかっただろう。カフェでもカレー専門店でもない。「本格自家焙煎珈琲」をウリにしている「喫茶店」である。店はすいていた。オシャレ、ということはないが、落ち着いた雰囲気の店だ。ジャズが静かに流れている。犬がカウンターの下で微動だにせず寝ている。土曜日の夕方にふさわしい、時間がゆっくり流れる空間だ。メニューを見ると、「パキスタンカレー」というのはなくて、「田原屋カレー」になっている。少しメニューが変わったらしい。2人とも同じものをオーダーする。10分くらい待つと、2種類のカレーとナン、ターメリックライス、サラダが陶器のプレートに載って運ばれてきた。スパイスの香りが鼻腔をくすぐる。本格的なチキンカレーとシーフードカレーだ。サラダも申し訳程度の量ではなく、チャンと存在感を放ってる。ナンをちぎってシーフードカレーに浸して食べてみる。「美味しい。」 スパイスの香りがかなり前面に出てる。好きなタイプのカレーだ。カレー専門店にも負けない味だと思う。チキンカレーはかなり辛くて、汗が噴きだして来るが、カレーとはそういうものだろう。汗みどろで食べ続ける。ターメリックライスは玄米なのだろうか。すこしコシを感じる歯ごたえだ。カレーに玄米はキチンと合うな。彼女にはチキンカレーの方は辛すぎるらしく、残しているのでそれも食べる。汗+鼻水を拭き拭き食べる。この店、結構やみつきになるかも。彼女は目当てのパキスタンカレーではなくて少し不満そうだが、我輩はこれで十分だなあ。そもそもインドカレーとパキスタンカレーの違いも分からん。メニューは他にエンチェラーダなども見られた。そして食後に出てきたアイスコーヒーは、珈琲専門店に恥ずかしくない味と香りだった。シブい店だがいい店だと思う。まだまだ隠れた名店というのがあるんですね。

このあと家に帰り、また涙と鼻水にまみれてしまった。何に? 谷亮子の3位決定戦ですね、もちろん。

田原屋                                                                                                          那覇市田原3丁目11-2                                                                                  098-859-5248

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年6月10日 (火)

新香茶

評価 8

入店日時 平成20年5月29日(木)午後2時半頃  過去入店回数 なし

素晴らしい景色の東平安名崎を巡った後、お腹が空いていたので何か食べようと思った。市内に戻り、宮古そばという選択肢もあったのだが、余りにお腹が減っていた。とにかくこの近くでということで、宮古の観光フリーペーパーで探していると、「新香茶」という少し変わった店名が気になった。岬からワリと近い。カーナビに頼ってさとうきび畑をぐんぐん進んでいくと、まさにさとうきび畑のど真ん中にポツンと2階建てのお店が見えた。1階はゲストハウスらしい。ランチタイムはカレーバイキングをやっているらしいが、残念ながらランチの時間は過ぎている。どの席に着こうか迷っていると、自分の名を呼ぶ声がする。振り向くと、東京の時の仕事仲間が驚いた顔で見ている。「あれ、何でこんなところにいるの?!」と自分も驚いて聞くと、もっと驚いたことに、彼がこの店のオーナーだという。外資系企業の第一線で活躍していたはずだが、奥さんの実家のあるこの宮古に移住してきたらしい。近くに奥さんの実家があるという。日本は狭いなあ。それにしても彼にこういうセンスがあったとは。驚きの連続である。ホットサンドとアイスコーヒーを注文して、彼のここに至るまでの経緯を聞く。幸い他に客は一組しかいない。昔話に花を咲かせていると、客が1組、2組と訪れてくる。午後の昼下がり、お茶しに来る人たちで店も忙しくなり、彼との話も中断された。ぼんやり窓の外を見る。見渡す限りのさとうきび畑だ。美しい。海だけが離島の風景ではないのだ。下のゲストハウスの名前が「ざわわ」だったが、風が吹くたびに本当にさとうきびが「ざわわざわわ」と音を立てる。いい場所だなあ。とっても癒される。それに昔の戦友がこういう形で頑張っているのを知り、自分もいい刺激を受けた。店は本格カレーの他に、宮古産マンゴーを使った本格スイーツが食べられる。「正しい離島の風景」を見たくなったら訪れて欲しい。

新香茶                                                 宮古島市城辺字福里1792-3                                  0980-77-8878 

                             

【P10倍 6月9日9:59まで】【送料無料】マンゴー百姓の上地さんが栽培。袋の中に「ポトッ」と落ちた完熟マンゴーを。沖縄県宮古島産マンゴー約1kg(2玉〜3玉) アップルマンゴー ご予約受付中 【NS02送料無料】【0602送料無料企画】 開催960605【9州6月910日】 【P10倍 6月9日9:59まで】【送料無料】マンゴー百姓の上地さんが栽培。袋の中に「ポトッ」と落ちた完熟マンゴーを。沖縄県宮古島産マンゴー約1kg(2玉〜3玉) アップルマンゴー ご予約受付中 【NS02送料無料】【0602送料無料企画】 開催960605【9州6月910日】

販売元:バラエティーストアおきなわ一番
楽天市場で詳細を確認する

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年4月 7日 (月)

Bar鈴木

評価 7点

入店日時 平成20年4月5日(土)午前2時頃  過去入店回数 2回

近所の高校、沖縄尚学が選抜で優勝した。最近夏の大会も選抜も、どこが勝っても大して興味はなかったけど、地元となると一味違う。普段から家にも彼らの打球音や掛け声が届いてくるので、それなりに愛着もある。最近ロクなニュースがなかったので、こういう機会を逃してはいけない。祝杯をあげるのだ。那覇の街は酒飲み達で何か騒然としている夜だ。9-0で完膚なきまでに叩きのめした気持ちよさもあるのだろう。ま、負けた方は気の毒ではあるけれど、沖尚のピッチャー、東浜君が良すぎた。若干ボールが先行する傾向があるが、プロでも通用しそうな器を持っていると思う。夏の大会で、それが本物か分かるだろう。期待したい。この夜2軒目に選んだのは「BAR鈴木」。若狭の老舗だ。重厚、という言葉が当てはまるオーセンティックでシックなバー。若干時代遅れの感もあるが、時代を先取りしていればいいというものではない。一人や男性同士の方がこの店の雰囲気だろう。こういう店ではしっかりスタンダードなカクテルを頼みたい。マティーニやギムレットなど。しかし、昔からなんだけど、何か男がカクテルという絵が気恥ずかしく、結局カルバドスなんかにしてしまう。カクテルにも大人のオトコが飲むべきカクテルがあるのは分かるんだけど、以前この店でウォッカマティーニを注文したら、全く持ち上げられないくらい、いっぱいいっぱいグラスに注がれ、なんとなくそれでこの店でカクテルを注文するのは気が進まないのだ。客がグラスを持ち上げた時に、こぼさないくらいの計算は当然必要なのだが、レシピを間違えたのだろう。

関係ないけど、産まれて初めてカクテルを飲んだのは学生の時だ。店の名前も憶えている。青山のプリンプクラブ。ああ、思い出すもの恥ずかしい。カフェバーブームのハシリで青山の骨董通りにあったが、カフェバーに入るのも、カクテルを飲むのもこの店が初めてだった。確かダイキリを頼んだと思う。マティーニでもなくギムレットでもなくダイキリという選択は、雑誌ポパイか何かに「慣れないカクテルの選択はダイキリが無難」とかいう記事があったからだろう。明らかに緊張していた。雰囲気に飲まれないように、客の少ない時間を狙っていった。早すぎたのか他に客はいなかった。「ダ、ダイキリ。」 そして持ってこられたのは空のグラスだった。目の前でシェーカーを振るバーテン。シェーカーからグラスに注ぎ込む。この儀式の意味が分からずに、「注いでくれるんだから...。」と思わずグラスを持ってしまったのだ。「置いてください。」とクールに嗜めるバーテン。「あ、はい...。」 赤面するオレ。 あー今でも赤面してしまう若さと経験不足ゆえの無知。 逃げるように店を出てきた。これがカクテル&カフェバー初体験の苦い思い出だ。もちろん後日敗者復活戦を挑んだのは言うまでもない。 まだある。恥ずかしい話。当時アホのように通っていた青山のキング&クイーンでのこと。ああ、これまた口にするのが恥ずかしい店名だ。先輩とオンナを物色しながら車の話をしていた。「オレはマセラッティ・ビドルボが欲しいなあ。」 そう言うのはオンナにモテる憧れの先輩だった。その先輩が飲んでいるのも見たことがない銘柄のビールだった。 「おい、ビール買って来てくれよ、お前の分も。」「はい、なんて銘柄ですか?」 「ツボって言えば分かるよ。」 そう、デンマークのツボルグのことだ。 バーカウンターに行き、さっき憶えたばかりの言い方で、すかしながら言う。「ビド2つ。」 「はあ?」 「ビドだよ、ビド。」 「はあ、ビド?」 指でオレをカウンターの中に招きいれながら、デカイ冷蔵庫を全開にして 「どれ?」 と黒服が聞く。 「だからビドって言ってんだろ、さっきも飲んでたんだから....(あ、やべ!)」 そこでツボルグが冷蔵庫に見えた。 「(やべ、ビドじゃなくてツボだった...)」  マセラッティの話とゴッチャになってしまっていたのだ。 黒服は明らかに面白がっている。 「で、どれ?」  回り右して人混みに紛れた。 こうして若者は大人になってゆくのだ。

今ではバーに入るのも、カフェに入るのも、緊張なんてしないけど、その代わり恥ずかしい話のネタも生まれることがなくなった。そんなことを思いながら沖尚が優勝した夜は更けていく。

Bar鈴木                                                                                                       那覇市若狭3-1-10                                                                                        098-867-2345

バブル90’S-マハラジャ・ナイト- バブル90’S-マハラジャ・ナイト-

アーティスト:オムニバス,R.T.Z.,ヌーヴォ・リッチ,ミグ23,BBC,ザ・カーズ,ファーゲッタ,チモ・バヨ,スター・ゲイザー,L.A.スタイル,マキシマイザー・フィーチャリング・キャム&ポーラ
販売元:エイベックス・トラックス
発売日:2008/03/12
Amazon.co.jpで詳細を確認する

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年12月12日 (水)

nandabar_!

評価 7

入店日時 平成19年12月7日(金)午前0時頃 過去入店回数 なし

フザけた店名である。由来は良く分からないが、店に入って「なんだなんだ!」とうろたえる様な仕掛けはない。しかしまあお洒落である。「お洒落」なんて今更気恥ずかしくてどうかと思うワードだが、あくまで見た目のお洒落さ、ということである。見た目と中身があまりにズレていると、滑稽でしかないのだが、客層はワリとよかったな、多分、ここ。でも「BAR」ではなくて、バブル以前に都内に林立した、口にするだけでも顔が赤くなりそうな「カフェバー」といった方がいい店の作りである。「カフェバー」。懐かしいなあ。表参道の「Keywest Club」とか、飯倉片町の「Prestage」とか、六本木の「クレオ(バラッツィファラオ)」とか行ったなあ。あの頃「クラブ」なんていう用語はなくて、ディスコ、もしくはカフェバーの2通りの遊び方があったなあ。若い人は全く何のことだか分からないと思うけど、まあその頃流行った店の作りに似てるわけで。どうでもいいんだけど。新都心って前からお酒飲むところが少ないから、貴重な店だとは思うな。こういうOPENな感じの店少ないし。週末は明け方までやってるようで、この点も貴重ではあるな。メニューも豊富で、結局タリスカーやボウモアを飲んだんだけど、イカにもサントリーの品揃えでそのバリエの多さに隙はない。フードも豊富で値段も妥当であったな。全方位的な店で誰でも楽しく飲める店だとは思う。入りやすいし。今度は奥のVIP席みたいな席でシャンパン飲みながら多いに騒ぎたい。昔を思い出し、少し恥ずかしく、少し甘酸っぱい記憶が湧き上がった夜だった。「バブルへGO!」見ちゃおうかな。

nandabar !                                                                                                      おもろまち4-8-6                                                                                            098-868-1010

映画「バブルへGO!!~タイムマシンはドラム式」presents:バブルへGO!!~キラキラ☆ポップ!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年7月30日 (月)

半月亭

評価 7

入店日時 平成19年7月27日(金)午後8時半頃 過去入店回数 なし

半月亭というちょっとお洒落な店名からずっと行ってみたいと思っていたのだが、最近歳からか洋風な雰囲気が苦手になってきているので尻込みしていた。しかし毎回居酒屋というのも色気がないので行ってみた。もうちょっと隠れ家的な場所にあるとこの店のイメージとピッタリなんだけど、観光客も狙っているのか国際通り沿いにある。国際通り沿いといってもビルの2階だ。各国の珍しいビールが飲めるのと、それに合う料理が自慢らしい。ベルギービールがお勧めらしいけど、ベルギー以外の各国ビールも豊富だ。フルーティなのは苦手なので、ギネスのドラフトとバス・ペール・エールを注文する。両方とも1杯950円だから結構高い。泡のキメが細かく豊かなコクは最近の日本のビールとは全く別物だ。しっかりした味のツマミが欲しくなる。料理はビールに合うものから、パスタ系などしっかり食事出来るものまでこのテの店にしては充実している。混み始めてきた店内は圧倒的に女性が多い。いや、我輩ともう1名を除いて全員女性だ。料理も女性ウケしそうなものが多いし、フルーティなシメイなんかも女性ファンが多いのかも知れない。鶏白レバーのムース、イベリコ豚の生サラミとコッパの盛合わせ、ロックフォールチーズのエスカルゴを注文する。どれもなかなか美味しい。お腹を満たす、というよりツマミとして良く合うものだ。が、味の濃いビールは沢山は飲めないので、ワインに切り替える。ワインも10種類くらいはある。他にウィスキーやカクテルのバリエーションも豊富だから、バーとして利用してもいいのかも知れない。味の濃いものを最初に頼んでしまったので、さっぱりしたものが欲しくなる。そば粉のガレットを食べたかったが、切らしているということでサラダにする。料理が美味しかったので、結構いいペースでワインを飲んでしまった。程よく酔ったところで会計すると1万円を少し超えた料金だった。メニューに表示されている料理やドリンクの値段自体が高かったから予想通りだけど、それでもやっぱり高い。場所をもっとリーゾナブルな土地にして、値段を下げればもっと通い易い店になると思う。やっぱり観光客相手なのかな。この料金だと沖縄ではイタリアンでワインを飲んでもさほど変わらない。ガンガン飲む人には進められない店だ。

Dining&Bar 半月亭                                                                                           那覇市松尾1-3-1 エスプリコート2F                                                                  098-863-9204

琉球ガジュツ粉末100g(沖縄産ガジュツ100%)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年5月30日 (水)

zoucafe

評価 7

入店日時 平成19年5月26日(土)午後2時頃  過去入店回数 なし

最近自転車にハマっている。自転車といってもロードレーサーやMTBではなく、折り畳み自転車だ。カッコよくいうとフォールディングバイク。こいつのいい所は疲れたら畳んでバスや車に載せて移動できることだ。ロードレーサーなんかだと輪行でもしない限り、また漕いで帰ってこないといけないでしょ。すなわち往復漕がないといけない。でもこのフォールディングバイクは片道でもいいのだ。だから最近は食べ歩きではなく、自転車を使った島巡りが楽しくて仕方がない。南部1周、伊是名島、伊江島、久高島と立て続けに走ってきた。梅雨入り後の今日は、雨が今にも降りそうで遠出は出来ない。そこで那覇市内を散歩することにした。与儀公園-壷屋-平和通り-国際通り を疾走し、モノレールの下にあるお洒落なこのカフェでランチすることにした。この店の前の通りは空港に行く時によく走る道なんだけど、今までその存在に気がつかなかった。シンプルで、落ち着いた感じのカフェだ。もちろん食事もしっかり出来る。「オムライス」を頼んだ。店はオープンな感じで外に並べて駐めた自転車がよく見える。この店の雰囲気と自転車がよくマッチしている。

中学生の頃、自分だけではなく世間的にブームだった記憶があるが、やはり自転車にハマっていた。江ノ島や相模湖あたりまでサイクリングもしたが、あの頃は自転車のパーツをいじるのが好きだった。ディレイラーをカンパにしたり、デュラエースにしたり、サドルを交換したり、ベースは「ロードマン」の最下級モデルだったけど、フレーム以外はほとんど手を加えた。しかし高校生になるとスポーティな自転車が気恥ずかしくなり、お袋の乗っていた「ママチャリ」に乗るようになった。それから自転車への興味は薄れていく一方だったけれど、最近またぶり返して来たのだ。が、今度は自転車自体にはあまりこだわらない。その使い方にこだわるのだ。那覇の街は自転車で走るには不向きだ。道は狭いし車の運転マナーも良くないので危険を感じる。逆に平和通りや壷屋あたりだと歩行者が多くて気を使う。県のHPを見ると、玉城から首里へとつながる自転車専用道が今年には完成しているはずだが、財政難からほとんど進んでいないようだ。新都心あたりは歩道が広くて自転車も走りやすいが、本来自転車は車道を走るもの。渋滞緩和を訴えるなら、短距離バスを走らせるだけではなく、自転車が走りやすい道が欲しい。沖縄は平野部が少ないから自転車にはキツいアップダウンが多いけど、最近の自転車の性能や電動アシスト付なんかを考えると結構有効な移動手段ではないでしょうか。まあ正直言うと、自分がもっと安全に、早く走りたいだけなんだけど。それでもこの店まで道のりは、普段通る道ではあったけど、車とは違うスピードなので、目に入るものも新鮮でウキウキする感じだ。島巡りもいいが、街乗りも悪くない。そんなことを考えながら店にある雑誌をめくっていると、オムライスが運ばれてきた。中華料理屋なんかにあるオムライスとは違い、なんかお洒落だ。が、量は少ないというわけではない。我輩でも満腹になったくらいだ。店の前に育ててあるハーブを使っているのかオムライスにも仄かな緑を感じる。美味しい。食後のコーヒーにシフォンケーキが付いてきた。これも美味しい。店はお金をかけた作りではないが、オーナーのセンスと優しさを感じる。一人で本を読んでゆっくり過ごすのもいいかもしれない。が、駐車場がないので、自転車で来るべきだろう。

平和な午後、満ちたお腹を軽くするため自転車でもう少し走ることにする。天気も心なしかよくなった気がした。

zoucafe                                                那覇市牧志2-23-6                                        098-894-3927

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年3月 7日 (水)

八風畑

評価 6

入店日時 平成19年3月4日(日)午後4時頃 過去入店回数 なし

ダイキンオーキッドレディスの帰り、南部のカフェでお茶することにした。「浜辺の茶屋」に行くとびっくり、満席の上に5組くらいウェイティングしている。待ってお茶するほどの店でもないので、他の店を探すことにする。知念の「週末カフェ」というのが気になっていたので行ってみると、「店主ギックリ腰のため休業」の看板。「くるくま」も待ちの状態。すっかりカフェ難民となり諦めかけたところに「カフェ」の看板。名前も「やふうばたけ」と読むのであろう、趣深い。案内板に従ってたどり着いてビックリ。店がテントなのだ。テントといっても馬鹿でかく、テニスコートとかに使われるやつ。台風の日など風に吹き飛ばされそうだ。この日も風は強く、バタバタ唸りはためいている。一瞬回れ右して帰ろうかと思ったけど、ここまで来たのだからと入ってみることにした。半分は黒糖工場になっているようだが、稼動することがあるのだろうか。店内に3席あるテーブルはいっぱいだったが、外にもテーブル席がある。奥まったところにもあるので、8席くらいあるのだろうか。穏やかに晴れた日はとても気持ちがいいのであろうが、この日は風が強く天気も悪くなりかけていたので、外は少し辛い。しかも外のテーブル席が広いエリアに点在しているので、なかなか注文に取りに来ない。どうにもサービスのキャパシティを席数と広さが越えているようだ。まだオープンして間もないのか手際も悪い。やっと気付いてくれたと思ったら、水を持ってきて、今度はテーブルを拭きに来て、また灰皿をその都度持ってくるのだ。一度に済ませられることを何回も往復してるから、ここの従業員になるととっても痩せそうだ。それでも知念の海を一望でき、さとうきび畑に囲まれた場所柄、愛想はいいのでそれほど悪い気はしない。のんびり待とうという気にはなる。やっとこさでコーヒーとケーキ、ピザを注文する。隣の席(屋外の)にピザを運んでくる途中、風に煽られてピザが吹き飛びそうになっていた。どうにも環境が若干厳しいようだ。屋内の席が空いたというので、席を移動してもらう。しかしこっちもテントなので、風がバタバタうるさい上に、風が吹き抜けていくから結構寒い。店名に偽りなしだ。快晴無風だったらいいのだろうけど...。ピザはゴーヤや島人参など地の物を使っていて美味しいのだが、裏が水っぽくなり直ぐにふやけてしまった。紙をひくとか木の皿に載せるといいであろう。ケーキ類はどれも黒糖を使用しているらしい。こちらも美味しかったが、少しパサパサしている。全体的にサービスと施設が発展途上だと思うけど、ロケーションはいいので今後の成り行きを見守りたい。

八風畑                                                 南城市知念字知念1319                                      098-948-3525

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧