沖縄そば・ラーメン・スローフード

2014年12月15日 (月)

明石食堂

評価 9

入店日時 平成26年12月13日(土)午前11時   過去入店回数 なし

急に思い立って石垣に飛んだ。 離島に行けば流石に釣れるだろう、ということで釣竿を持ってだ。 ところが新石垣空港に着いてみると爆風の上に激寒だ。どんよりとした雲に覆われた島はまるで日本海の孤島の様相を見せている。かなり低いテンションで空港近くの漁港でエギを投げてみるも、イカどころか魚の気配すらない。早々に諦めモードになり、さっき朝食を食べたばかりだが、昼食に行くくらいしかやることがないのでナビで検索すると、島北部の明石というところで八重山そばが食べれるらしい。店に着くとレンタカーの観光客が店の前で開店を待っている。かなりの人気店のようだ。朝早かったので仮眠をして起きると、すでに店は開店していた。席はほぼ満席になってる。カウンター席に座り八重山そばの中を注文する。他には軟骨ソーキと野菜そば、カツ丼があるだけだ。店はそばの店にしては綺麗で新しい。民宿というかコンドミニアムのような宿泊施設も併設されている。スタッフの数も十分だ。 運ばれてきた八重山そばをみるとスープが白濁している。とんこつスープのようだ。麺は八重山麺なので黄色くて丸い。小さなブロック状の豚角煮が数切れ浮いているのが見える。 それに八重山のスパイス「ピパーツ」をふりかけ、さらにコーレグースーを垂らして味わう。う、うまい。スープが上品なとんこつ味で、ラーメンというか長崎ちゃんぽんのスープのようなのだが、臭みは全くなく、あっさりしていてゴクゴク飲めてしまう。それに丸太麺がよく絡み、すんごく美味しいので一瞬で食べてしまった。 「大」にすれがよかったな。 

この後さらに北に向かい、サーフからルアーを投げるもシジャーが相手をするくらい。また小腹がすいたので、明石食堂に戻り、今度は「大」を食べて於茂登岳に登ることにした。 山頂を往復するも、誰一人会うことはなかった。 結局この島に来て口を開いたのは、「中」と「大」という2句だけだった…。 

ああまた食べたいな。 もう後を引いている。 石垣でもかなり僻地にある食堂だが、とんでもなく美味しい八重山そばと出会った1日でした。

明石食堂

石垣市伊原間360
0980-89-2447

 

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2014年9月20日 (土)

なかむらそば

評価 7

入店日時 平成26年9月18日(木)午後13時頃  過去入店回数 なし

アッタテラスでのラウンドの後、観光客向けのクラブハウスで食事する代わりに皆でこの店に再集合した。ちょうど昼時だったので、地元客観光客どちらもひっきりなしに入っていく。平日でこの回転は相当な繁盛店だ。「なかむらそば」って県内でも数店舗あるけど、この店からの暖簾分けか、全然関係ない店もあるらしい。 とにかく駐車場に『わ』ナンバーが多いのだが、周辺に気軽に食事できる店が少ないことと、店に来れば分かるのだが、このロケーションだろう。青い海が目の前でそば屋としては抜群の眺望なのだ。道路を渡って海を背景に記念撮影している人がとても多い。 我々はゴルフ帰りのムサい集団なので、店内で食券を買い、店の裏にある屋外席に陣取る。 早くも三枚肉そばが売り切れで、ソーキそばとジューシーのセットにする。他のメンバーもほぼ同じチョイスだ。混んでいる割には直ぐに運ばれて来た。疲れているのか、そばを運んできたオバサンの愛想がなさすぎるのが気になったが、我々オヤジ軍団に愛想を見せろという方が酷だろう。紅ショウガとコーレーグースーを投入し、ワシワシ麺を食べる。麺は平打ちの縮れ麺で、手打ち麺っぽい。看板にも『自家製麺』と書いてあるが、さすがに麺は美味しい。スープは少し塩気が強い気がしたが、出汁が立って麺との相性もいいと思う。 でもすんごく美味しいというよりは、平均的な領域を出ない普通の沖縄そばだと思う。 アーサを練りこんだアーサそばはもっと美味しいのかな。 沖縄そばってどこで食べても美味しいものだし、不味い店を見つける方が難しいくらいレベル高くなってきているんじゃないかな。 気が付くと外の席も満席になり、ウェイティングも相当な数になっていた。 まあロケーションの勝利、の店だろう。 あ、でも隣の店はあまり入ってなかったから、やっぱり美味しいんだろう。自分的には普通のジョートー、って感じでしょうか。 ああ風が心地いいなあ。

なかむらそば 

国頭郡恩納村字渡良垣1669-1 

098-966-8005

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2014年3月 5日 (水)

ななまかい

評価 6

入店日時 平成25年12月27日(金)午後1時頃   過去入店回数 3回

暮れも押し迫った日の午後、外出先から会社に戻る前にこの店を思い出して行ってみた。開店以来夜に何回か行ったことがあるのだが、非常に不思議な店なので昼の様子を見に行きたくなったのだ。 まず店名の『ななまかい』だが、お店で貰ったリーフレットによると方言で何杯もおかわりするという意味らしい。開発目覚ましい真嘉比に大きな駐車場を備えて忽然と開店したものだから、相当の採算を見越しての開店だろうが、興味を引くのは店名よりも大きく看板に『甘口カレー&沖縄そば』と銘打たれていることだ。 あ、甘口カレー...。 あんまりないよな、甘口で勝負している店。どちらかというと、『激辛50倍!カレー』とか『本格インド風スパイシーカレー』とかで勝負するんじゃないかな。甘口カレーを看板にして、『おお、甘口カレーか。今日の気分は甘口だな。イッチョ入ってみっか。』ってなるかなあ。 しかし最初に店に行った時に食べたこの『甘口カレー』が意外にも美味しかったのだ。 甘口というとボンカレーやバーモントカレーや蕎麦屋のカレーを想像するが、そうではなく野菜や果物をすりおろして作ったようなカレーなのだ。これにCOCO一番のようにトッピング自在で好みのカレーに仕立て上げていくのだが、何が不思議かって、この店の従業員とシステムが不思議なのだ。最初に行ったときは綺麗にラミネートされたメニューを見て注文したが、従業員に比較的年配の人が多く、客から聞いたオーダーをiPadに入力するのにもたついていてイライラしたものだ。まあ開店直後だったら大目に見たが、次に行ったときは衝撃だった。店に入って席に着くと、『紙のメニューにしますか、iPadにしますか?』と聞いてきたのだ。前回イライラした経験があるのだから、当然iPadをチョイスするでしょう。で、この日はスパイシーカレーを選んで送信しようとすると、『あれ、送信ボタンがない』。 お店の人に『こ、これどうやって注文するんですかあ?』 と聞くと、『あ、注文はこっちで聞きますから。』だって。 『おいおい、じゃあこのiPadって何のためなの?』と聞くと、その店員は自慢げに、『指でこうやってページをめくることが出来ますし、画像が綺麗ですよね?』 と言う。 『は、はあ...。』と声が出なかった。 カウンター席にはiPadが埋め込まれているし、注文の度にテーブル席にもiPadを配っているわけだから、全部で20台は下らないだろう。相当な投資じゃないか。しかも従業員の人数が異常に多いのだ。何もしないでボケッと立っているスタッフもいる。普通そば屋だったら低い客単価で何とか利益を出そうと1〜2人くらいでフロアを回している店が多い中、この店はやたら動きの悪いスタッフが潤沢にいる。これで利益が出たら相当に不思議である。いや、オーナーの手腕恐るべしである。この店は21時からは業態が『バータイム』になるらしい。オーナーも変わるのかな。それで家賃をシェアしているのかも知れないが、それでも利益が出るのか不思議である。まあ余計なお世話なのだが。 

沖縄そばも食べたがいたって普通だった。ソーキとかトッピングすると割高にはなるかな。店は新しいからキレイだし、広いから解放感はある。車も止めやすい。カフェみたいな内装なんだから、願わくば新聞とか置いてくれたらカレーかそばを食べてコーヒーでも飲みながらランチタイムを過ごせるんだけどな。でも、この店の従業員のムダさがいつも気になって、どうしても動きを目で追ってしまい忙しいことこの上ない。あとiPadメニュー。途中で資金が枯れて自動注文のシステム作れなかったのかな。こんなどうでもいいことをこの店は考えさせてくれる。

あ、カレーのライスはコストの高いサフランライスでした。ターメリックじゃなくてサフラン。ますます不思議だ。

甘口カレー&沖縄そばの店                                                   ななまかい                                                             那覇市真嘉比194-11                                                     098-887-7003

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2013年3月14日 (木)

さんさんそば

評価  7

入店日時 平成25年3月12日(火)午後1時頃  過去入店回数 2回

伝説のそば屋『おもろそば』が突然消滅して以来、おもろまち界隈にはそばやが『けんぱー』のみとなった。あのショッキングな出来事から5年(くらいか)。おもろまち駅近くに新しい沖縄そば屋が開店した。その名も『さんさんそば』。国道330号線沿いにちなんで330円のそばもある。しかしサイズが小なので、この日は本ソーキそばといなりを注文する。ここのそばの特徴は麺。手打ち麺、いや、手打ち風平麺だ。一見麺の切り口が不揃いで手打ちであるような感じがするが、味わいが違う。てぃーあんだーや首里そばの手打ちを真似ても所詮麺自体に味わいがないのだ。しかしマズいかと言われればそこまででもない。『まー普通』だ。スープは美味しい。何か際立っているというのではなく、『バランス系』だ。塩加減もいい。店内は新しいからキレイ。ただ何か一つ特徴が欲しい。ここでしか食べれないもの。或いは落ち着ける空間。食後に落ち着いて新聞なんか読みたいな。タバコも吸えて。って単なるわがままか。2回行って2回とも会計を間違えていたのでレジに注意。開発目覚ましい真嘉比だから家賃も高いだろうに。末永く営業して欲しい。</p>

さんさんそば                                             那覇市真嘉比275-6                                        050-5829-4498

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2013年3月12日 (火)

屋宜屋

評価 7

入店日時 平成24年3月10日(日)午後2時頃  過去入店回数 なし

たまにドライブで通る南部の道筋に、『屋宜屋』の案内板があることは前から気づいていたが、更新をさぼっている間に沖縄のそば勢力図にも相当な変化が起きていたらしい。ここ屋宜屋。最近では沖縄そばNo.1の呼び声も高いらしい。ホントなのか。これは行ってみるしかない。いつ行くのか。今日でしょ。っということで初夏のような日曜の昼下がり、南部にドライブがてら行ったのだ。那覇マラソンでも通る東風平から具志頭に向かう道の途中、『屋宜屋』の小さな案内板に従えば迷うことなくたどり着ける。大きな駐車場が大方埋まっていて、噂に違わぬ人気店なのが伺える。レンタカーと地元ナンバーが半々くらいだろうか。入り口に『登録有形文化財』の表示がある。今では珍しくなった、赤瓦の古民家ということだ。ひんぷんを抜けて店の玄関に行くと、順番待ちのためのノートがあり、そこに名前を書けば順次呼ばれるようだ。我々の前には1組しか待ち客がなかったが、それでも10分くらい待たされたであろうか。腰かけていたテラス席をそのまま陣取った。メニューは看板メニューのアーサそばセットが人気No.1で、No.2が豆乳そばセットらしい。我々はアーサそばセットと本ソーキそばセットに黒糖きな粉ぜんざいを注文する。それにしても商売が上手い店だ。平均単価600円ほどのそばをセットにすることで980円まで押し上げている。メニューの見せ方も上手い。単品もあるが、観光客だったら高いとは思わない価格設定だろう。事実セットには、そば、じゅーしー、ジーマミー豆腐、もずく酢、漬物がついているので高くは感じない。しかし地元の人が普段のランチに気軽に訪れる、というよりちょっとリラックスしたい週末の午後、という設定が合うのではないか。人気店で絶え間なく客が入ってくるが、キャパもそれなりにあるようで、待ち時間に古民家の作りや庭を見学していれば、それほど苦にもならないであろう。何にしてもこのロケーションである。サトウキビ畑の真ん中に赤瓦と沖縄そば。観光客がイメージする沖縄そのものではないか。テーブルには屋敷の説明が詳しく載っており、先人の知恵と古民家の素晴らしさを知ることになる。有名人も多数来ているらしい。そばの味? 美味しいけど沖縄No.1ではないと思うな。でも雰囲気とロケーションを考えると、相当な上位にくることは間違いない。観光客には大変お勧めの店である。黒蜜ぜんざいを食べながら空を見上げると、赤瓦の向こうに青い空が広がっていた。

屋宜屋                                                 島尻郡八重瀬町大頓1172                                    098-998-2774

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2012年11月14日 (水)

讃岐うどん要

讃岐うどん要

評価 5

入店日時 平成24年10月20日(土)   過去入店回数 1回

沖縄で『讃岐風』のうどんが食べられる。が、断じて『讃岐うどん』ではない。まず天ぷらがダメ。讃岐のうどん店は流行ってない店でも、暇な時間帯でも種類豊富で揚げたての天ぷらがセルフでチョイスできる店が多い。が、ここはランチタイムでも種類が少なくて、揚げ方も雑である。おまけにビュッフェ形式で、まずうどんを注文してトッピングを選んでいく動線が全く持って非効率的なのと、茹で上げにはこだわっているのか茹で上がるのが遅いので、トッピングをチョイスして会計した後、席でかなり待たされた挙句、列の中ほどにあるうどんの受け渡し場所に割り込んでいかなければならない。何とかもっと工夫できないものか。それから店が汚い。もっと従業員はまめにフロアに出てきて、テーブルを拭いたり、椅子の位置を直したり気を使うべきである。トッピングのカウンターも荒れ放題である。店自体が古かったりするのは全然いいけど、テーブルやカウンターが汚いのは論外である。そもそも接客が不愉快である。1回目に行った時、会計を済ませてその場でうどんの茹で上がるのを待っていたら、『席に座ってください』と言われた。『ここでいい』というと、奥のオーナー風の店員に聞いていたが、その後また「席で待ってて下さい」と言われた。『どうせ、また取りに来るんだし、後ろの人のうどんもまだなんだからここでいいでしょ』っと言っても強硬に『お座りください』と言われたので、うどんを諦めて天ぷらだけ食べて帰った。この日は空いている時間帯だったので、無理に座らされはしなかったけど、ケンカ腰の接客に変わりはなかった。うどん、おいしいかな? 讃岐のはもっともっとコシがあって喉越しがいい。花まるうどんの方が全然いいな。『うまいうどんを食わせてやってる』感がいっぱいである。エバるつもりは毛頭ないが、客を客と思わないダメな店の典型である。讃岐の称号はもう外してほしい。

讃岐うどん要                                        浦添市牧港1339                                     098-874-2080

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2012年5月 7日 (月)

上海ヌードル&カフェ珊

評価 7

入店日時 平成24年4月26日(木)午後9時頃  過去入店回数 1回

気が付けば最後の更新から1年近く経過している。痛風で死んだと思われた方もいると思うが、残念ながらまだ何とか生きているのである。そしてこのブログも終了していないのである。沖縄飲食業界の皆様の中にもホッとされていた方がいると思うが、油断はしないで欲しい。たまに思いつきでこのように更新してしまうのである。

このお店は今回の1週間前に『坦々麺』を食べて非常に後に引いたので、再訪したものである。坦々麺が食べたくて閉店間際に来たのに違うものを頼んでしまう、ああ浮気心。場所はレンタカー基地がひしめくエリアで飲食店は少ないので、以前から気になってはいたが、観光客を当て込んでの店と高を括って食指は動かなかった。しかし考えてみると、レンタカーの出発や返却時に観光客がこの付近で息をつく筈もなく、入店してみて、地元の人のお店だということが分かる。店内はかなりお洒落で、シンガポールあたりの洗練されたカフェって感じだろうか。或いはベトナムだろうか。いずれにしても県内には少ない手作り感がない店だ。メニューは看板の『上海』に特段拘っている様でもなく、飲茶を中心とする中華料理を日本人向けにアレンジしているようだ。この日は坦々つけ麺と餃子と自家製ラー油かけご飯を注文した。血圧が高いのでビールは我慢だ。家で食事をするとその度ワイン1本空けてしまうので、外食する半分は飲まないようにしないと本当に死んでしまう。 料理は先日食べた坦々麺以外は、チョー美味しい! というわけではないが、平均以上の味だと思う。丁寧に作られているし、オリジナリティもあってメニューを選ぶ楽しさもある。店員も中華料理店というよりまさにカフェの店員だ。キッチンがオープンになっているのもいい。このブログを見て行きたいと思ったら、まずは『芝麻坦々麺』を試して欲しい。それを美味しく感じなければ舌に合わないのだろう。評価は7点だが、自分は好きな店の一つである。

上海ヌードル&カフェ 珊 (サン)

那覇市赤嶺2-11-20 

098-859-3331

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2011年6月 6日 (月)

海が見えるそば家

評価 9

入店日時 平成23年6月4日(土)午後1時頃        過去入店回数 なし

県内に海が見えるそば屋が他にあるだろうか。ありそうで、実に少ない文字通り海が見えるそば屋である。外観も店内もカフェという感じで、そこから水釜の海が見えるんだから、多少そばが美味しくなくても人気店になるだろう。梅雨の合間の晴れの日、北谷に行く用事があったので、以前から気になっていたこの店に立ち寄った。土曜の午後早い時間だったが、お昼を過ぎたからか、意外にも店内は空いていた。奥の窓際に席を陣取り、メニューを見る。軟骨ソーキや本ソーキ、三枚肉やクーブなど、奇を衒わない定番そばメニューが並ぶ。「本ソーキ大」を注文して海を眺める。多少荒れていたが、店内には緩やかな空気が流れている。程なく運ばれてきたそばは透明なスープで上品な香りが立ち上る。生姜は紅生姜ではなく、針生姜。スープにこだわっている証拠だ。豚骨と昆布とかつおのバランスがとってもいい。麺は細平ストレート。丁寧に大事に作っているのが良く分かる。美味しい。主人はフレンチのシェフから転進したらしい。「大」は麺の量が多く食べでがあるが、スープも残さず完食した。美味しけりゃ店なんか汚くてもいいだろ、的な店も多い中、このお店は異色の部類に入るだろう。お手洗いもとっても綺麗だった。       

主人の名前が小橋川さん、フレンチのシェフだったことから、帰りにがけに奥さんに「このお店はKoba's」と何か関係がありますか、と聞いたら「息子たち兄弟がそれぞれ頑張ってるんです」という答えが返ってきた。奥さんじゃなくて、お母さんが手伝っているのだ。息子たちが立派にこんな素敵なお店を持っているのを、とても嬉しそうに教えてくれた。

海が見えるそば家                                          中頭郡嘉手納町水釜6-25-13                                 098-956-0940

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2010年11月10日 (水)

来夏世

評価 7

来店日時 平成22年10月11日(月)午後14時頃  過去入店回数 なし

八重山旅行の最終日、午前中に竹富島に行き、離島桟橋から自転車で日航ホテルに戻る途中に偶然見つけた八重山そばの専門店だ。普通の民家で、もし待っている客が見えなければ見落とすところだった。前日もその前日もこの店の前を通っているのだが、閉店していたのか気がつかなかった。ちょうどそばを食べたいと思っていたので、迷うことなく庭先に自転車を止め店内に入るが満席で10分ほど待った。住宅街にある石垣小学校の隣で平日は子供たちの声で賑やかなのだろうが、今日は祝日なのでひっそりしている。冷房は効いていないが店内を吹き抜ける風が気持ちいい。やはり10月ともなれば八重山でも秋の雰囲気を感じることができる。八重山そばは沖縄そばと違い丸打ち麺で、長崎ちゃんぽんの麺と似ている。個人的には好きで、本島でもよく食べる。出汁は無色透明であっさり味だ。汗をかいた体に美味しい。染み渡るようだ。食べ終わってさんぴん茶を飲んでいると、終わる夏を最後の力を振り絞って蝉が鳴いていた。

八重山そば処 来夏世                                        石垣市石垣203                                           0980-82-7646

【沖縄そば】八重山そば 180g 【保存料なしで賞味期限が15日も!】[ゆで麺] 【GK】 【沖縄そば】八重山そば 180g 【保存料なしで賞味期限が15日も!】[ゆで麺] 【GK】

販売元:沖縄そばの老舗 サン食品
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2010年4月 6日 (火)

すーまぬめえ

評価 7

入店日時 平成22年4月3日(土)午前11時頃  過去入店回数 1回

2回目の登場である。近所のそばやであるが、ずいぶん時を隔てての再訪である。先日ローカルの番組を見ていたら、沖縄そばのランキングのような番組がやっていた。チラっと見ただけだったが、この店の名がすいぶん上位に入っていたので、それで思い出したのだ。夜更かしした翌朝だったが、興南の試合が午後に控えていたので、早く行動した。飲んだ翌朝は沖縄そばが食べたくなるのだ。開店直後に入店したが、驚いたことにあれよあれよという間に席は埋まってしまった。TVの影響だろうか。しかし、ずいぶんラフ(すぎる)な服装の人も多いので、近所の人が朝食を食べるような気軽さでも利用されているのかもしれない。朝マックよりは健康的だ。以前訪れたのは、この店がOPENして間もなかったはずだが、後で自分のブログを調べてみると4年前の4月だった。その時も美味しいという印象はあったが、他の店と比較して大きく抜きん出るものはなかったように思う。この日はテビチ、三枚肉、ソーキの三種類の豚肉が載った、「すーまぬめえスペシャル」を注文した。開店直後に一度に客が入店したからであろうか、出てくるまでにずいぶん時間が掛かったが、それでも15分ほど待つと他の客の分も次から次へと注文があがってきた。カツオの風味はそれほど前面に出ておらず、バランス系とでもいうのか、とんこつや昆布といい塩梅でブレンドされている出汁だ。「淡水」や「首里そば」など洗練系は比較的観光客好みだと思うが、これは「うちなーんちゅ」好みの平均的な、いや平均以上に美味しいそばだろう。玉家系とでもいうのか。直線的な細麺。ふーちばもちゃんと付いてくるし、気を衒ったことのない、正真正銘の沖縄そばだ。印象に強く残るというより、近所のそば屋、いつも食べるそば屋、という安心感だ。自分には若干塩気が強い気がするが、塩辛いというわけではない。これは好みの問題であろう。 以前は針生姜が載っていた筈だが、紅生姜に変わっていた。                                      

ところで、この日の午後の興南vs日大三高の試合は凄まじかった。興南は緊張か疲れからかミスが多く、とても勝てる試合ではなかったが、それまでノーミスだった相手が最後の最後で連発して自滅してしまった。島袋は力強さこそないが、思い切りのよい制球と直球が走っていて良かった。相手の投手も長身からいい球を投げていたが、きれいな球筋すぎて適度に打ち返すことが出来た。ヒーローインタヴューで島袋がレポーターに「野手陣に助けられて勝つことが出来た」と言っていたが、この試合を見る限り、投打にわたり島袋一人の力で勝ったといってもいいくらいだ。それにしても勝負は時の運というが、そんな簡単な言葉では言い尽くせないほど、ドラマが詰まった試合だった。最後は監督の采配で勝負が決まってしまった。選手への信頼度の差であろうか。それから沖縄県民あげての応援、東京との温度差は歴然だ。これも勝因に違いない。選手自体には殆ど実力の差はなかったはずだ。しかし久しぶりに野球を見て熱くなったな。興南野球部にありがとうといいたい。

そば処 すーまぬめぇ                                         那覇市国場40-1                                           098-834-7428

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=fwkb8273-22&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=ss_til&asins=B005QWQHQ8" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>
興南高校優勝!健康沖縄バラエティセット(訳あり ちんすこう 酒豪伝説 琉球ばくだん スパム SPAM もずく タコライス 沖縄そば コンビーフハッシュ)
販売元:おきな笑んショップ
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