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2013年3月12日 (火)

屋宜屋

評価 7

入店日時 平成24年3月10日(日)午後2時頃  過去入店回数 なし

たまにドライブで通る南部の道筋に、『屋宜屋』の案内板があることは前から気づいていたが、更新をさぼっている間に沖縄のそば勢力図にも相当な変化が起きていたらしい。ここ屋宜屋。最近では沖縄そばNo.1の呼び声も高いらしい。ホントなのか。これは行ってみるしかない。いつ行くのか。今日でしょ。っということで初夏のような日曜の昼下がり、南部にドライブがてら行ったのだ。那覇マラソンでも通る東風平から具志頭に向かう道の途中、『屋宜屋』の小さな案内板に従えば迷うことなくたどり着ける。大きな駐車場が大方埋まっていて、噂に違わぬ人気店なのが伺える。レンタカーと地元ナンバーが半々くらいだろうか。入り口に『登録有形文化財』の表示がある。今では珍しくなった、赤瓦の古民家ということだ。ひんぷんを抜けて店の玄関に行くと、順番待ちのためのノートがあり、そこに名前を書けば順次呼ばれるようだ。我々の前には1組しか待ち客がなかったが、それでも10分くらい待たされたであろうか。腰かけていたテラス席をそのまま陣取った。メニューは看板メニューのアーサそばセットが人気No.1で、No.2が豆乳そばセットらしい。我々はアーサそばセットと本ソーキそばセットに黒糖きな粉ぜんざいを注文する。それにしても商売が上手い店だ。平均単価600円ほどのそばをセットにすることで980円まで押し上げている。メニューの見せ方も上手い。単品もあるが、観光客だったら高いとは思わない価格設定だろう。事実セットには、そば、じゅーしー、ジーマミー豆腐、もずく酢、漬物がついているので高くは感じない。しかし地元の人が普段のランチに気軽に訪れる、というよりちょっとリラックスしたい週末の午後、という設定が合うのではないか。人気店で絶え間なく客が入ってくるが、キャパもそれなりにあるようで、待ち時間に古民家の作りや庭を見学していれば、それほど苦にもならないであろう。何にしてもこのロケーションである。サトウキビ畑の真ん中に赤瓦と沖縄そば。観光客がイメージする沖縄そのものではないか。テーブルには屋敷の説明が詳しく載っており、先人の知恵と古民家の素晴らしさを知ることになる。有名人も多数来ているらしい。そばの味? 美味しいけど沖縄No.1ではないと思うな。でも雰囲気とロケーションを考えると、相当な上位にくることは間違いない。観光客には大変お勧めの店である。黒蜜ぜんざいを食べながら空を見上げると、赤瓦の向こうに青い空が広がっていた。

屋宜屋                                                 島尻郡八重瀬町大頓1172                                    098-998-2774

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