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2010年6月 9日 (水)

元気炉端 まんたん

評価 7

入店日時 平成22年6月5日(土)午後7時頃  過去入店回数 なし

土曜に外食をすることは少ないが、雨のこの日一歩も外出をしていなかったので、夕食くらい外に出ようということで久しぶりに久茂地に足を向けた。彼女が前に来て良かったということで、この店を選んだ。時間が早いせいか客はまばらだったが、「元気炉端」の店名通り、スタッフのやる気と元気は伝わってくる店だ。でも「炉端」ではないと思うな。確かに炭の「焼き場」はあるんだけど、それは普通の焼き鳥屋と変わらない。「炉端」というのは、仙台や釧路の「炉ばた」が発祥であり、焼き物は魚と野菜がメインである。釧路の「炉ばた」に行ったことがあるが、それはスゴい風情であった。いかにも寂れた町の酒場、という外観なのだが、中に入ってびっくり。炭の煤で店の内壁が真っ黒なのだ。静かな町なのだがこの店には炉端をぐるっと囲むように客がひしめいている。そしてその中央でおばあさんがデンと居座り、ひたすらに焼き物の面倒を見ているのだ。焼き物にはこのおばあさんしか触れることが出来ないらしい。そこには経験と歴史と確かなプライドを感じるのだ。大きな囲炉裏で強火の遠火で焼いた魚は素晴らしく美味しい。そう、「炉端」とは囲炉裏端の略なのだ。だから客に焼き物を提供するときは囲炉裏をまたぐための大しゃもじが必要になってくるのだ。那覇だと「泉崎」が辛うじて炉端焼き屋と言えなくもない。この店のメニューを見ると焼き物は鳥や豚がメインである。ピタローやイトヨリなんて炭火で焼くと美味しいのになあ。で結局、焼き物の盛り合わせ、ゲソ天、刺身盛り合わせを注文した。前日も深酒をしていたが、この日も劇薬ビールを3杯飲み、ハイボールに切り替えた。エビイカ、鶏肉、ビールは一番痛風に良くないのに、締めに焼き鳥丼ときゅうりの漬物を注文し、また今宵も寿命を縮めるのであった。料理は特にインパクトがあるものではないが、居酒屋メニューと考えれば及第点であろう。でも評価は少し甘いかもしれない。会計は2人で6000円であった。もしビール1杯で寿命が1日縮まるのであれば、前日とこの日で1週間以上縮まったことになる。そう考えると余計にビールが美味しく感じるから不思議なものである。

元気炉端 まんたん                                         那覇市久茂地3-16-6                                       098-861-1993

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