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2009年7月 8日 (水)

ブリックタイ

評価 7

入店日時 平成21年6月30日(火)午後8時半頃 過去入店回数 1回

トムヤムクンが急激に食べたくなった。で、ここ。より本場に近い味を提供してくれる沖縄で数少ないタイ料理店だ。トムヤンクンは自分でも鍋風にして作ることはある。でも自分で作るとどうしても辛さ控えめになってしまう。以前タイに行ったときに、パタヤの街のタイ料理店で、「トムヤムクン、すっごく辛いの。日本人向けにアレンジしないで、地元の人でも辛いと思うくらい辛くして」と注文したことがあった。何店舗かで食べたが現地の店でもどうして物足りない辛さなのだ。最初は「おいしい! やっぱトムヤムクンは激辛の方がおいしいなあ」と食べていたら、辛さ、それも今まで経験したことのない程の辛さが後から急に押し寄せてきて、後で体をおかしくしてしまったことがある。涙が出るなんてもんじゃなく、カラダの穴という穴から炎が吹き出してきたみたいだった。お店の人も皆、我輩が食べる様子を心配そうに見守っていたっけ。やっぱりタイ料理は、酸味、甘味、辛味、しょっぱ味の4味が一体となって、タイ料理なのだ。ここはそのバランスが素晴らしい。カウンターとテーブル席が1席しかない店だが、作っているのはタイ人なのだろうか、ナンプラーとハーブとココナッツを多用した本格的なタイ料理のメニューが並ぶ。トムヤムクン、炒飯、春雨サラダ、春巻きを注文する。お店はタイ人(たぶん)が一人で作り、フロアは若い女の子が担当している。この日はテーブル席に男性外人の3人が後から入ってきて、美味しそうに料理を堪能している。タイガービールを飲みながら厨房の様子を見ていると、厨房が非常に綺麗に手入れされていることに気付く。「旨い物を食わすんだから汚くてもいいだろ」的な勘違い店も多いが、この店は「プロだな」と思う。まあ当然と言えば当然なのだが。この店の欠点は、料理の値段が高めなのと、その値段に比較してポーションが小さめなことだ。もう少し値段を抑えるか、量を多めにしてもらえれば、もっと頻繁に行けるのだが...。 でも久しぶりにタイ料理を食べて、まだ訪れたことのないチェンマイへと想いを募らせる夜なのであった。

タイ料理 ブリック タイ
那覇市久米2-20-21
098-862-5255

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