笑味の店
評価 7点
入店日時 平成21年5月3日(日)午後13時 過去入店回数 なし
前後してしまったがまたGWの更新である。一度更新すると続けて出来るもんですネ。 このお店も2週間くらい前に、体の調子が悪い母のために「長寿膳」と予約制のメニューを頼んでいた。この店がある大宜味村は長寿の村として有名である。長寿県としての沖縄が、その食生活の変化から地位を下げてからもこの村民は変わることなく長寿を保っているのである。素晴らしいことである。店は質素でお世辞にも綺麗とは言えないけど、店内に流れる時間はまさにやんばるのそれである。ここは自家製の食材の販売にも力を入れていて、店内でもシークワーサージュースやドレッシングなどが買える。長寿膳は手間が掛かるのか予約が必要だが、同時に席も予約が出来るので連休などの繁忙期には調度いい。この店が満員だとまわりに店はないので、大変なことになってしまう。お店は結構込んでいたが、我々の席はキッチリ確保されていた。みんな静かにやんばるの雰囲気と味を楽しんでいる午後のひと時。天気もいいし道中綺麗な海も堪能できた。最初にシークワーサーそばが出てきた。ほのかにシークワーサーの香りがして美味しい。その後にお弁当式の長寿膳が運ばれてきた。いかにも体に良さそうなものばかりが並んでいるが、偏食の人は苦行に近いこととなろう。ニガナやスルルー、竹の子イリチーやラフティなど、地元で取れた自然の素材ばかりを調理しているらしい。どれも「すんごくウンメエぜ! も、サイコー!!」 というほどではないが、どれもカラダにすんなり吸収されるようで、元気が出てくる。昔は嫌でもこういうものを食べていたのであろうが、今はお金を払わないとこういうものが食べられない時代である。もっとも調理に手間が掛かっていそうで、自分で作るもの大変だと思うが。 夕べは新しく松川に移った"そばーじゅ"でフレンチを腹一杯食べたので、両親ともに食欲が進まないようだったが、それでも健康のため、と頑張って食べている。まさに"ぬちぐすい"(命の薬)である。実際帰ってから母の体調が少し良くなったようだ。都合のいい話かも知れないけど、カラダにいいものは何でも試してみたい。シークワーサーそばや紅芋チップを買って、この後自分の好きな場所である古宇利島に向かった。申し訳ないような素晴らしい天気の初夏の1日だった。
笑味の店 国頭郡大宜味村字大兼久61番地 0980-44-3220
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大宜味村生まれのシークヮーサー100(500ml) |
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