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2008年6月11日 (水)

古謝そば屋

評価 8

入店日時 平成20年5月30日(金)午後1時半頃  過去入店回数 なし

宮古そばというと、その昔、具が麺の下に隠れていて、一見かけそばのように見えるのが特徴だったが、今はそういう店は少ないようだ。今の時代、お役人さんが贅沢してないか検査しに来るわけでもないので、隠す必要もないしね。宮古そば。今まで沖縄そばとの違いがよく分からなかったが、ここで食べた後も結局違いが分からなかった。宮古島で食べるそばが宮古そば。石垣で食べるそばが八重山そば。そういうことなのかも知れない。ここ古謝そば屋。市内に古謝本店という有名店があるが、そことは別の経営らしい。こちらは古謝製麺所の直営で、市街地から少し外れたところにある。建物はワリときれいで新しい感じもする。建物に木を沢山使っており、広いのでゆったりした雰囲気だ。ディープな雰囲気は微塵もなく、女性だけでもかなり入りやすいだろう。ソーキそばを注文する。650円だ。宮古そばセットでも700円なので、かなり良心的な店だ。宮古で他のそば屋に行ったことはないが、ここではこれが平均的な値段なのかも知れない。最近そばを食べていないので、注文すると同時に食欲が異常に湧き上がってきた。待っている間、隣の夫婦が食べている「沖縄そばセット」を覗く。ジューシーとモズク酢と漬物と他にも1品付いているようだ。ドリンクも付いている。宮古そばには立派なロース肉が2枚も鎮座しており、そこでもこの店の太っ腹ぶりが垣間見られる。これだけの肉が載っているなら、宮古そばでも良かったかも知れないと後悔する。しかし、その後悔も、ソーキそばが運ばれてきて吹き飛んだ。立派なド級のソーキが2つ神々しく鎮座している。ああ、美しい。透明な出汁に白い麺。神々しいソーキに青葱のコントラスト。まるでイタリアの国旗だ。ああ故郷よ、コモエスタ。 出汁をすする。ズズッ。「う、うまい。美味しい。」 カラダに染み込むようだ。優しい塩気に鰹と豚骨の風味ぷんぷん。バランスが絶妙だ。ああホントに美味しい。ソーキもていねいに仕込まれていて、食べ応えも含め、100点の出来だ。これで650円なんて安いぞ。ああ、やっぱりそばっていいなあ。しかし、麺が若干好みのタイプと違った。プツッという歯切れのいいコシではなく、細いながらも若干モチモチした感じ。これはこれでいいんだけど、出汁との相性が若干微妙だ。もちろん美味しい。だけど、少し麺が出汁に勝ちすぎているような。麺の量も多い。女性なら(小)でいいかも知れない。これじゃ「セット」なんて食べれないなあ。 あれっ...隣の夫婦を見ると難なく完食している。自分の胃が小さくなったのだろうか。そんなはずはない。なぜなら宮古から那覇に帰った直後、痛風に苦しむことになるのだ...。ああ万事休す。 

古謝そば屋                                              宮古島市平良字下里1517-1                                  0980-72-3421

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