« 那覇そば | トップページ | 琉球茶房すーる »

2008年1月 7日 (月)

富士家

評価 8点 

入店日時 平成2016()午後2時半頃 過去入店回数 なし

珍しく天気が良かったので自転車で波の上神宮に初詣に行った。三ヶ日の人手は相当なものだったはずだが、もう6日なので正月の喧騒から落ち着きを取り戻し、出店の数も参拝者の数も随分減っていた。参拝の後、泊大橋を越え、長い坂道の汗を落ち着かせるために、ここ富士家で休憩することにした。何回か店の前まで来たことがあるが、車を止めるのにえらい不便なので、実は今日が初めてだ。以前近所にも店があったが、今はラーメン屋に変わっている。ここ泊の店が本店らしい。言わずと知れた沖縄ぜんざいの店だ。店内はテーブル席、座敷席、小さい個室とバラエティに富んでいる。懐かしい気持ちになるようなレトロな雰囲気だ。ちょっと男性だけで行くには気恥ずかしい雰囲気だけど。ぜんざいをと思ってきたのだが、少し空腹を感じたので沖縄そば()とミニタコライスを注文した。雰囲気だけの店だと思ったが、さほど待たずに来た沖縄そばは意外に美味しかった。いや、かなり美味しい。()なのに結構大きなトロトロの三枚肉が載っていて、女性だとこのサイズで十分ではないか。鰹出汁ベースで麺は中平打ちの縮れ麺だ。ああ美味しいなあ。タコライスも程よい量で、サルサソースに辛口甘口の2種類があり、自分で好きなだけ掛けられるのが嬉しい。いやいや、そばもタコライスもウマい。結構サルサソースをケチっている店も多く、吉野家なんかでも追加料金が取られるのに、ここは気前がいい。水ではなく麦茶というのも気が利いている。店の接客態度もいいと思う。食後の後に結局ぜんざいを食べたが甘さが抑えられていて美味しいと思うな。メニューも豊富で生姜焼きや唐揚なんかもある。夜は居酒屋としても使えそうだ。似非お洒落なカフェなんかより全然いい。

お腹も満たされたし汗も引いたところで県立博物館に向かう。ここもOPEN当初はかなり賑わっていたはずだが、今は落ち着いている。かなり豪華な建物で、この建築費用に多大な税金が使われたことは想像に易い。相変わらずの箱物行政ぶりだ。国立劇場にしても、この博物館にしても県民が本当に望んだものなのかな。しかも、驚いたことに入館料がエラく高い。中は博物館と美術館に分かれていて、博物館の常設展が400円、特別展が1000円。美術館が1200円。これらのパッケージチケットが2320円。って...おいおい。こんな新都心のど真ん中に博物館おっ建てて、副知事がまたまた天下って館長やって、この料金は何のつもりなのか。 小中学生及び70歳以上は常設展の400円だけ無料? 何てセコい。だったら建物なんかプレハブで、さとうきび畑のど真ん中でもいいから無料にしてくれよ! 冗談じゃないぞ、オイ! しかもだ、何で駐輪場が駐車場より遠いところにあるわけ? これ以上新都心の渋滞に輪を掛けてどうするつもり? 自転車を推奨しておきながら、自転車の安全性とか利便性とか全然考えてないじゃない。 南部のサイクリングロードも中途半端なままだし。県民からこんな高い入館料巻き上げて「文化に触れましょう」って、おい沖縄県立博物館、フザケルな! 結局お手洗いだけ借りて憤懣やるかたなく帰途につきました。

ぜんざいの富士家 泊本店                                                                                                              那覇市泊2-10-9                                                                                                                       098-869-4657

MICHELIN GUIDE東京 2008 (2008)

不二家 ネクターピーチ350g 缶×24本入

|

« 那覇そば | トップページ | 琉球茶房すーる »

コメント

沖縄病の県外リピーターです。
博物館オープン直後にうかがい、デカ過ぎとは思いながらも楽しみました。
社会教育施設への副知事天下り、駐輪場のことは驚きですね。

投稿: matazou | 2008年2月10日 (日) 18時31分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/54365/9757213

この記事へのトラックバック一覧です: 富士家 :

« 那覇そば | トップページ | 琉球茶房すーる »