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2008年1月 4日 (金)

那覇そば

評価 6点 

入店日時 平成19年12月26日(水)午後3時頃  過去入店回数 1回

年末も押し迫った忙しない日の午後、遅いランチを取るため選んだのが、 2年ぶりに入るこの店だった。2年前、この店が開店してまだそう経っていない時だったと思うが、たかがヨモギそばを頼んだものの、ゆうに30分以上も待たされた苦い思い出が薄れていたのだろうか。その時も今回と同じような時期時間だったと思うが、他に客がいないにも関わらず、忘れ去られていたわけでもなかろうが、たっぷり30分以上も待たされたのだ。もっとも、店にだけ非があるわけではない。ランチタイムが過ぎればどこの厨房も「締め」の作業に追われ、注文に応じて料理を作る作業は2の次になってしまうことが多い。だから暇な時間帯であろうが、料理が早く出てくるわけではない。この日も「台風カオソイそば」を注文した後15分待った。まあギリギリセーフという感じだ。以前のヨモギそばは平凡な出来であったが,今回のこの料理はスゴい。創作系沖縄そばの範疇を超えている。が1日30食と勿体ぶっているワリには午後の3時過ぎでも食べられるのだから、皆挙ってこれを食べる、というわけでもないのだろう。「台風カオソイそば」。どのようなものかというと、沖縄そばの汁の代わりにタイ風カレーをかけ、さらに沖縄そばの揚げ麺を上に大量にトッピングし、さらに白飯が付いてくるという,まさに炭水化物のカオスなのだ。 一口食べる。ココナッツの聞いた「台風」どころか甘口カレーのまろやかな液体に浸され柔らかくなりながらも微かに香ばしさを残した揚げ麺がウマい。上品な美味さではないが、まあウマいという感じだ。うん、まあウマい。かた焼きそば好きだし。ところが食べ進んでいくと、奥のほうから沖縄そばの麺が大奥のように現れ、人々(及びわたくし)に戸惑いを与える。これをオカズに飯を食わねばならない。「ライス付」を選んだ自分を早くも呪う。 取り急ぎ、揚げ麺、普通麺、飯時々カレーという具合に食べ終えたが、「台風」を謳うんだから、もっと辛くして欲しいなあ。付いてきた豆板醤のようなものを全て投入したが、元が甘すぎてどうにも食べ進むにつれて飽きてしまう。別に激辛好きというわけでもないのだが、「台風」という文字に脳が臨戦態勢を整えていたせいか、少しがっかりしてしまった。関係ないけど、去年タイに行った時、やっぱり思ったほど辛くないので、店の人に「観光化客向けでないもっと本格的な辛さの料理を」とリクエストしたことがあった。その後の結末は語るまでもないだろう。2,3日体がおかしくなってしまったのだ。この時から辛さへの味覚が若干麻痺しているような気がするので、ここの「台風」で十分辛いと感じる人もいるのかも知れない。これでドリンクが付いて950円だった。うーん。この店、綺麗だし駐車場も広いので便利なんだけど、その分高い。全体的に高いな。それと欲張りすぎ。もう少しメニューを絞って食材のロスを防いだ分、50円でも安くして欲しい。イカに客単価を上げようか、という魂胆がミエミエだもん。

那覇そば                                               那覇市金城2-18-7                                        098-857-9504

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コメント

カオソーイは、北部タイの名物です。
んで、そんなに辛くないんです。
んで、麺が沖縄そばにそっくりなんです。

クイティアオの麺をカオソーイの麺にしてもらって、たまに、沖縄そばシックを解消しています。。。

決め手は、、濃い目のスープなので、那覇そばの人には、、、そこんとを極めて欲しいっすね。

投稿: chang@cnx | 2008年1月14日 (月) 21時11分

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