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2007年10月17日 (水)

シーサー亭

評価 6

入店日時 平成19年10月16日(火)午後2時頃 過去入店回数 なし

会社の近く、おもろまちに半年まえくらいであろうか、開店した新鋭のラーメン店である。ランチを食べるのにいい店が少ないこの界隈で、ラーメン店の登場は、その選択の幅が少しだけ広がり嬉しい。「コラーゲンを使ったカラダにいいスープ」というのがウリらしいが、だからといって女性客が大挙押し寄せてくるとは思えないな。ラーメンってやっぱり「カラダに優しい」とかより「美味しい」の方が先に来るべきものだと思うもん。カラダにいいから少しくらいマズくても仕方ないや、と思いながらラーメン食べに来る客なんて、いないと思うな。昼時は過ぎていたが、店内には先客が数人いた。カウンター席に2人。テーブル席に2組。店に入って壁に貼られたメニューを見るとなかなか種類は豊富だ。TVで取り上げられたらしく、その点も結構アピールしている。魚出汁スープ煮卵チャーシューを注文しようとすると、食券を先に買ってくれという。「え、食券なんてどこにあるの?」と見渡すと、一風変わった缶ドリンクの自動販売機が目に入った。食券機をこれで代用しているらしい。各ドリンクにメニューが貼られてあり、好きなドリンク且つメニューのボタンを押すらしい。何てわかりづらいんだろう。っというか、初めての客はまずここで戸惑うはず。結局店の人が使い方を説明しに来るんだけど、だったら最初から口頭で注文を聞けばいいのにと思う。説明が親切じゃないから、欲しくもない水のボタンを押してしまった。これいらないから、50円でも安くして欲しいなあ。厨房に1人。フロアに1人。この規模のラーメン屋としては十分だろう。なのに完全セルフサービスらしい。自動販売機の説明を毎回しているフロアの女性も心なしか疲れている。ダメな店だなあ。客に器まで下げさせるなんて、完全に手抜きだ。800円もするんだから、これくらいはやって欲しい。500円程度の沖縄そばの店でもセルフの店って少ないんだから、頑張って欲しい。そこでお店の人と必ずコミュニケーションするわけだし。ラーメンはさほど待たずに出てきた。表面の油が少し気になるが、スープを一口飲むとあっさりしていて美味しい。が、あっさりだけど、ほんの少し、塩気が強い気がするな。で、スープを良く見ると、何か焦がしネギのようなものが沢山浮いている。食べると鰹節か鮪節のようだ。「何か出来損ないの鰹出汁みたいだなあ。」 この出汁のカスみたいなのは、ない方がいいと思う。麺は好みの細麺で、茹で加減も硬めで美味しい。チャーシューは普通だけど、煮卵は半熟じゃないし、全然味が沁みこんでいない。何か全体的に仕込みに手を抜いているんじゃないか。味自体は普通だし、決してマズくないんだけど、店の雰囲気もこのシステムも、自分には合わないかな。でもあまりにも他で食べるところがおもろまちにはないからまた来ちゃうとは思うな。

ラーメン食堂 シーサー亭                                      那覇市おもろまち4-16-18                                    098-862-3666

琉球 ちむどんどんの12か月
配信元:電子書店パピレス
提供:@niftyコンテンツ

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