« 萬福楼 その2 | トップページ | そば家7号線 »

2007年8月30日 (木)

ホルモン焼道場 瑩

評価 5

入店日時 平成19年8月25日(土)午後8時半頃 過去入店回数 1回

初めてこの店に行ったときは、それなりに美味しいと思った。沖縄ではホルモン焼きはあまりポピュラーではなくて、豚の「中身」は普通に食べられるが、それも腸系だけで、ハチノスやセンマイが食べられる店は少ない。ところで、ホルモンやモツの定義というのは意外に曖昧で、資料によってはモツ=ホルモン=臓物全般だったりする。この店のお勧めメニューに「ホルモン」というのがあるが、ホルモンは狭義には「大腸」だそうだ。モツ鍋に使用されるのは小腸が多いらしいが、「モツ」自体は臓物全般を表す言葉らしい。いずれにしても良く分からないが、「臓物」というと非常にグロテスクで食欲はわかないが、「ホルモン焼き」とか「モツ煮込」なんて表現だと美味しそうだから不思議なものである。イタリアの代表料理に「トリッパ」というものがあるが、歯切れのいいその響きに騙されて注文すると、ハチノスたっぷりの煮込み料理が運ばれてきて、知らないとびっくりするのだ。さて、能書きはいいとして、この日は朝から何も食べていなかったので、空腹の絶頂で店に入った。メニューを見るだけで、生唾が湧き出てくる。牛刺し、センマイ刺し、キムチ盛り合わせ、上ミノ、ハチノス、トントロ、ホルモン、ハラミ、カルビを注文する。ハチノスはよく下ごしらえがされているのか美味しいが、それ以外は冷凍であることがありありと分かるほどで、美味しくない。開店直後に行ったときは、どのホルモンも新鮮で美味しかったが、オーナーが変わったのかダメな店になっていた。牛刺しなんてカチカチで出てきたし、センマイ刺しもおそらくは水で解凍した感じで肝心の歯ごたえがなくなっていた。そもそも早く食べたいから刺身を頼んだのに、一番後に出てくること自体、焼肉屋として失格である。カルビやハラミもひどいものだった。唯一美味しいのがハチノスなので、2回も追加でおかわりしてしまった。やっぱり焼肉屋は流行ってないと、肉の回転が悪くなるから暇な店ほど肉が美味しくない。美味しくないから流行らない。悪循環である。途中、ビールからワインに切り替えたが、キンキンに冷やされた上に、氷が張られたワインクーラーにどっぷり漬かった赤のカリテラが、キンキンに冷えたフルートグラスとともに運ばれてきた時はさすがに焦った。ホルモン焼きにはキンキンに冷えた赤! という独自のポリシーがあってのことなら仕方がないが、どうにも勘違いをしているとしか思えない。折角の炭火焼も火力が弱いのでカラっと焼きあがらないし、香ばしさが肉に移らないのでどうにも生臭さが残って食べづらい。新鮮なホルモンならさっと火をくぐらせるだけでもいいのだが、ココんちのはどうにもそういうわけにもいかないのが困ってしまう。ホルモン焼道場らしいが、まだ修業中なのであろうか。あるいは客が文句も言わずに黙々と食べる鍛錬をする道場なのだろうか。今回は道場破りをするまでには至らなかったが、次回はしっかり勝負を挑みたい。

ホルモン焼道場 瑩(ひかり)                                    那覇市久茂地3-4-9                                        098-861-0025

琉球 酒豪伝説 10包【牛肉】【和牛】送料無料!大人気!阿波牛鮮度バツグン・ホルモン500g!【もつ鍋】Gセットお相撲さんも大絶賛!お試しセット(2〜3人前)ホソ(あぶらホルモン:300g)&ギアラ(コブチャン:200g)のセットです。産地直送のぷるぷるホルモンで美味しさ倍増! 【1225thanks1

|

« 萬福楼 その2 | トップページ | そば家7号線 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/54365/7699716

この記事へのトラックバック一覧です: ホルモン焼道場 瑩:

» 豆乳鍋のレシピです。 [鍋レシピ]
鍋レシピについて。簡単でおいしい鍋の料理レシピがいろいろあります。キムチ鍋レシピ、モツ鍋レシピ、豆乳鍋レシピ、ちゃんこ鍋レシピ、チゲ鍋レシピなど。 [続きを読む]

受信: 2007年8月31日 (金) 08時51分

» 焼肉の皇帝 はねした・ざぶとん [自由にワインを楽しむ]
[続きを読む]

受信: 2007年8月31日 (金) 18時05分

« 萬福楼 その2 | トップページ | そば家7号線 »