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2007年2月 5日 (月)

最強食堂

評価 5

入店日時 平成18年2月1日(木)午後1時頃 過去入店回数 なし

奥武山公園の前に忽然と姿を現した「最強食堂」。何と言う強烈かつストレートな店名だろう。確か豊見城か糸満にあったはずだが、最近県内に多店舗展開しているらしい。店内はセルフサービス形式で、食券をまず買う。「最強ランチ」にしてみた。480円。殆どのメニューが450円か480円で構成されている。安い。購入した食券を厨房のカウンターで仕切っているオヤジに渡す。「はーい、最強ランチ2個追加!」の指示が店内にこだまする。水を飲んで待っていると、次々に客が入ってくる。その度に店内に「はーい、最強ランチ2個! つごう5個!」、「はーい、最強ランチ2個! つごう7個!」の声が響き渡る。って、おいおいオーダーが溜まっていくばかりで料理が全然あがってこないじゃん。厨房を注意深く見ていると、ここにひとつの社会の構図が垣間見られるのであった。通常ファミレスなど比較的回転の早いレストランは、「センター」と呼ばれる指示役がいる。オーダーを読み上げ各各担当に作るべき料理とその順番を指示するのだ。他にもご飯をよそったり、盛り付けをチェックしたりするが、基本的には今何を作るべきかを指示するのが重要で、ここがうまくいかないと、全く料理が上がって来なくなるのだ。ここのオヤジは声はデカイのだが、オーダーを読み上げるだけで作っているオバちゃん達に全然指示出来てないから、いつまでたっても料理が出てこないのだ。そのうちオバちゃんの1人が、その「センター」の仕事を見かねてそのポジションを奪い取った。するとそのオバちゃんの的確な指示により、次々に料理が完成し、店内にもホッとした空気が漂い始めた。ポジションを奪い取られたオヤジは所在投げに厨房の掃除を始めた。競争に敗れたオヤジの哀愁を帯びた背中が寂しい。それはそうと食券と引き換えに貰った番号札の番号をようやく呼ばれて料理をカウンターに取りに行く。「最強ランチ」。トンカツとポーク玉子とキャベツの千切りが盛られている。うーん、いかにも太りそうな組み合わせだ。「男の昼食」というべきか。実際料理を見ると480円という値段がそれほど安いものとは感じない。「安いんだからいいだろう?」的な気配がしなくもない。量が多ければいいというものでもあるまい。今の時代、特に沖縄では480円で満足できるものも多い。これで美味しければ文句はないのだが、トンカツの固さと薄さが悲しい。お子様ランチじゃあるまいに、ご飯くらいまこいによそって欲しい。他のメニューも試してみないと良くはわからないが、また行きたいとは思わないな。ただ腹を満たすだけで十分、とか、女子供がいるチャラチャラした食堂にはいかねえ、という人には文句はないだろう。24時間営業というのも沖縄では珍しい。結局何が「最強」か分からないまま店を後にした。外に出ると店内の油の匂いが服に染み付いていた。今後のオヤジの巻き返しは気になる。

最強食堂

沖縄ノニの力 500ml

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コメント

最強食堂のファンでよく利用しているものですが客層は家族連れにも人気で赤ちゃん、お年よりも割と多いですね。
最近、タバコを吸うお客さんが多くてがっかりしています。
吸わない人には副流煙がとても気になりおいしい食事も半減しています。
食事中のほんのしばらくの間、我慢してもらえないでしょうかね?
社長ーよろしく!

投稿: ごーやー | 2009年4月20日 (月) 13時34分

この土日月で行ってきた者ですが、名護の最強食堂では禁煙だったようですよ~。

投稿: | 2009年9月16日 (水) 01時40分

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