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2006年11月27日 (月)

よね食堂

評価 6

入店日時 平成18年11月25日(土)午後2時頃  過去入店回数 なし

以前から気になっていた店だ。二日酔いの次に日にいく店は、出汁の旨さが重要だ。体に染み渡っていかなければならない。ここはその出汁が美味しいとの評判を聞いていた。昼時をだいぶまわっていたが、客は結構入っている。座敷で寝ている夫婦もいたりする。のどかな食堂だ。駐車場が広く入りやすいのがいい。そば屋が少ない南部にあっては貴重な存在なのだろう。メニューはそばの他に沖縄料理が充実している。が、当然食すべきはそばだ。だって店の看板が大々的に「沖縄そば専門店」と謳っているじゃん。ソーキと三枚肉が載っているという「与根そば」とを注文する。待つこともなく運ばれてきた。まずその評判の出汁を啜る。旨い。鰹と野菜ベースだろうか、結構甘口だが美味しい。驚くほどの美味しさではないが、ホッとする味だ。麺はダメ。好みと言ったらそれでおしまいなんだけど、この真っ白い無味な麺は苦手だ。だって美味しくないんだもん。って可愛く言って見てもダメなものはダメだ。向かいでは彼女がてびちと格闘している。見るからに硬そうだ。コリコリ音がしている。いわゆる「トロ~ン」としたてびちではなく、内地の居酒屋でよく見る酢味噌をつけて食べるコリコリタイプのてびちだ。臭みはないらしいが、そばと一緒に食べるのにコリコリタイプはしんどい。単純に煮込みが足りなかったのか、もともとここのはこういう出来栄えなのかは分からない。珍しく残している。美味しくない食事をすると何か損した気持ちになる。時間やお金もそうであるが、人生の中の重要な部分を占める食事を1回とはいえ、自分の納得しないカタチで終えたことが口惜しいのだ。口直しにサーティーワンでアイスを食べながら、人は一生の間に何回の食事をするのか考えた。

よね食堂                                               豊見城市字座安337                                       098-850-4029

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