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2006年7月18日 (火)

黒うさぎ

評価 8

入店日時 平成18年7月14日(金)午後10時頃 過去入店回数 1回

壁に並ぶ泡盛と黒糖焼酎の品揃えは圧巻である。特に黒糖焼酎は全て取り揃えられている。ここは沖縄なので泡盛はどこでも飲めるが、黒糖焼酎を飲みたいときはここに来る。いつ行っても混んでいるが、この日は偶然空いたカウンター席に通してもらった。混んでて入れなかったときも多いのだ。先に3人組の男性が待っていたが、諦めて帰っていったので幸運である。客層は観光客や出張組が多い。東京にも支店(本店?)があるらしい。ここは焼酎の取り揃えもさることながら、肴がお酒に良く合うものを用意していて、それがすごく美味しいのだ。席につくと店主(だと思う)から、「お久しぶりです」と言われた。1回しか来たことがないのに、この時点で既に1ポイントアップである。それにしても沖縄が、奄美と同じさとうきびの産地でありながら、タイ米から作る泡盛というのが面白い。黒糖焼酎だったら原料も地元で調達できるのに、何でかな。もっとも今は黒糖焼酎は奄美諸島だけしかその製造が認められていないらしい。そんなことを考えている間にも、席が空くそばから次から次へと客が入ってくる。3連休前だからか。昇龍をロックで飲む。まろやかで芳醇な香りが鼻腔をくすぐる。ああ、おいしいなあ。奄美にも近いうちに行きたい、これだけでそんな気にさせられる。肴はやんばる島豚の月桃包焼き(絶品)を中心に数種注文する。長命草のチャンジャ和えが酒を呼ぶ。八千代、あまみ長雲、天下一を立て続けに飲む。店も席も狭いんだけど、落ち着くし和むなあ。人間は水辺にいると精神的に安定するというけど、酒に囲まれているとより落ち着くのかも知れない。照明も程よく落ちてるしチャラチャラしたところがまるでない。本物の店である。

酒を飲みながら未だ見ぬ土地に思いを馳せるのは楽しい。気がつくと彼女と奄美に行く計画をしていた。

南島酒房 黒うさぎ                                         那覇市久茂地3-8-3                                       098-864-2887

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